
お散歩・行楽
約60種の桜が見られる「神代植物公園」でお花見と深大寺そばグルメを楽しむコース
桜の季節になりました。早咲きから遅咲きまで定番のソメイヨシノなど約60種の桜が楽しめる「神代植物公園」にお花見に行きます。深大寺といえばお蕎麦が名物。お昼は「多聞」でお蕎麦を食べ、「深大寺そば 一休庵」でそば甘味をいただく「桜と蕎麦」を楽しむおでかけコースです。 それでは早速行ってみましょう!
朝 からスタート!
01
【10:30】京王線「つつじヶ丘駅」スタート

今回のおでかけは京王線の「つつじヶ丘駅」からスタート。「つつじヶ丘駅」は「新宿駅」から、途中駅で乗り換えると約20分ほどで到着する調布市にある駅です。 駅は改装されてとても綺麗になっていました。改札で待ち合わせした友達は数年前につつじヶ丘駅を利用していたようですが、「すっかり綺麗になってて一瞬わからなかった」と驚くほど!
02
【10:40】「つつじヶ丘駅北口」から京王バスで移動

つつじヶ丘駅のバス乗り場11番から、京王バス「深大寺」行きに乗ります。15分ほどバスに揺られ「西原」で下車、運賃は210円です。
03
【11:00】深大寺そば「多聞」でランチ

「西原」のバス停から徒歩10分ほどで、深大寺そばの「多聞」に到着です。瓦屋根の一軒家の蕎麦処。到着すると、平日にもかかわらず満席で数人が並んでいました。



04
【12:00】「神代植物公園」でお花見

おいしいお蕎麦を食べた後は「神代植物公園」に桜を見に行きます。「多聞」からは徒歩15分ほどで植物公園の正門に到着しました。 「神代植物公園」は昭和36年に開園した都内唯一の植物公園で、様々な植物を見ることができます。 入場料は大人500円、65歳以上250円、中学生200円で、都内在住・在学の中学生と小学生以下は無料となっています。



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【14:00】「深大寺そば 一休庵」でそば甘味をいただく

桜を見た後は甘いものを食べに行きます。植物公園の深大寺門から出て徒歩5分ほど。大きな水車が目印の「深大寺そば 一休庵」に到着です。



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【15:00】「深大寺」から京王バスで移動

美味しい甘味とお茶で身体も温まり、「深大寺」のバス停から駅へ戻ります。「深大寺そば 一休庵」から「深大寺」のバス停までは徒歩2分ほど。「つつじヶ丘駅」行きのバスに乗り約15分、終点で降ります。料金は210円です。
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【15:20】「つつじヶ丘駅」ゴール

「つつじヶ丘駅」にゴールです。 神代植物公園はそこまで混雑することもなく、穴場のお花見スポットだなと思いました。開花時期を気にすることもなく長い期間楽しめるのもいいですね。深大寺名物のお蕎麦、「多聞」での食べ比べ、「深大寺そば 一休庵」でのそば甘味もとてもお美味しかったです。 桜とお蕎麦を楽しめる春にぴったりの神代植物園へ、ぜひおでかけしてみてくださいね。 ※このコースは2020年3月17日に行ってきました。