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寒い冬は代田橋駅前通りでハシゴ酒!地元に愛される人気店を巡るほろ酔いコース

はしご酒

寒い冬は代田橋駅前通りでハシゴ酒!地元に愛される人気店を巡るほろ酔いコース

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めっきり寒くなってきた今日この頃。冬本番ともなれば、温かい料理が楽しみになりますね。今回は京王線「代田橋駅」周辺にある、地元の方々に愛される居酒屋をハシゴするコースです。まずは老舗の焼き鳥・おでん屋さん「きんせい」でおでんを頂き、体を温めます。次に「焼鳥 楽だ」で名物の豚串や美味しいお酒を堪能し、最後は常連さんも多い焼き鳥居酒屋「鉄ぺい」で、絶品と言われるシメのラーメンを頂きます。では、さっそく行ってみましょう!

夜 からスタート!

Good Evening!
Good Evening!

01

【18:00】「代田橋駅」スタート

【18:00】「代田橋駅」スタート
代田橋駅

京王線「代田橋駅」は各駅停車が停まる駅で、「新宿駅」から7分ほどで着きます。すぐ西隣には特急停車駅の「明大前駅」があります。改札をでて北に2分ほど歩けば、線路と平行して伸びる甲州街道(国道20号)に突き当たります。駅周辺には個性豊かな飲食店やサービス業、スーパー等の小売店が並びます。また、玉川上水が線路をくぐる形で流れていて、川沿いの側道では豊かな自然が楽しめます。

改札を出て甲州街道側へ歩き出すと、道の両側に多くの店が見えます。 1件目に行く「きんせい」もこの通りにあります。

02

【18:10】「きんせい」であったかおでんを食べる

【18:10】「きんせい」であったかおでんを食べる
金星

改札を出て1分も歩くと「きんせい」が見えてきます。この時期は寒いので正面の間口はビニールの幕で覆われています。端に切れ目が有るので、そっとまくって中に入ります。店内はコの字型のカウンター席が6人で満員になる、こぢんまりした造りになっています。お店の方とお客さん同士は必然的に距離が縮まり、ほろ酔い気分も手伝って会話が弾みます。創業は昭和60年の老舗。おかみさんとの楽しい会話や美味しい料理、お酒を目当てに地元の常連さんが集います。値段がリーズナブルなのも嬉しいですね。

カウンターの「コ」の字の部分。既に、お客さんが両脇に3人いて、自分はカウンターの真ん中あたりに案内されました。 ホッと一息ついたあたりで、右隣の男性が「今日はお一人?」とか、おかみさんは「この辺りにお住いなの?」などと話しかけてくれます。最初だけ少し驚きましたが、この心の距離感が何とも言えません! すぐに全員であれやこれやと会話が弾むようになりました。
記事トップの写真にあるおでんは、ちょうど目の前。 視線を少し右上方にずらすと、昔来たお客さんの写真やメニューが所狭しと貼られています。
飲み物は、まずは瓶ビール! なんと大手各社のものを揃えているそうで、どこのが良いか聞かれました。 今回はこれをチョイス。
さて、料理は何にしようかと壁に貼ってあるメニューを見ると「お得セット」なるものが目に留まりました。AとBがあり、Aの方は、おでん2品と焼き鳥2本のセット(500円税込)。これは本当にお得!さっそく注文しました。 写真は、自分で選んだおでんの具で、がんもどきとトマト。トマトは、少し意外な具かもしれませんが、旨味がありそうで、鮮やかな赤色が良いアクセントになっていて数ある具の中から選びたくなったのです。 続いてでてきた焼き鳥ともども、美味しく頂きました。
もう一度、壁のメニューを見ると「子持ちこんにゃく(300円税込)」という聞き慣れない料理があります。 何だろうと思い聞いてみると、広島の名物で、おかみさんは知り合いから紹介されて以来、この店で出すようになったとか。ここまで話を聞けばぜひとも食べたくなるのが人情。 食べてみると、コリコリした食感があり、これはシシャモの卵だそうです。 こんにゃくと魚の卵の組み合わせ、これはお酒がさらに進む妙味です!
最後に日本酒(400円税込)を追加。器は趣がありますね。これを熱燗で頂きます。いよいよ体が温まってきました。 お得セットもあって、1件目から料理、お酒ともかなり進みました。 では、周りの皆様に「お先に」と挨拶をして、次の店に向かうことにします。

03

【19:10】「焼鳥 楽だ」で美味しい焼き鳥と乾杯!

【19:10】「焼鳥 楽だ」で美味しい焼き鳥と乾杯!
焼鳥 楽だ

「きんせい」をでて甲州街道に向かって歩き、突き当りを右折した先にあるのが「焼鳥 楽だ」です。徒歩2分です。店名から焼鳥屋さんであることは分かりますが、ここのもう一つの名物は豚串。それら以外の料理の種類も多く、またフレッシュなフルーツを使ったお酒など独創的なメニューに定評があるようで楽しみです。ちなみに、不思議な店名の「楽だ」ですが、店員さんに直接伺ったところ、店長さんのお顔が動物のラクダに似ていることと、「楽しさ」などが掛かっているとのこと。なるほど!!

店頭は、壁面に鶏とスタッフさん達の絵が描かれていて、温かい印象とキャッチ―な印象が同居しています。
店内には小さめのテーブル席が4~5つと、カウンター席があります。 自分が案内されたカウンターの真ん前には仕込みが終わった素材が並んでいて、食欲をそそります。左のほうには新鮮で甘味のあるレタスを豚肉で包んだものもあり、後程オーダーしようと思います。 これを焼いたのが「レタスの豚巻き」(240円税別)で、2枚上の写真です。 名物というだけあって、豚肉のジューシーさとレタスの旨味の相乗効果が凄い!
飲み物は「冷結レモン酎」(480円税別)からスタート。 正直、前のお店でビールと日本酒を既に飲んでいたので、なんとなくそれとは違ったものが良いな、くらいの気持ちでオーダーしました。 ところがこれが、予想をはるかに上回る美味しさです! 無農薬栽培のこだわりの国産レモンをふんだんに使っているお陰で、上品で自然な苦みと柑橘の爽やかさが両立しています。
メインの焼き鳥に移る前に、もう一品くらいあっても良いかなと思い「鶏ユッケ」(480円税別)をオーダーしました。 先程頼んだレモン酎とこのユッケ、どちらも味がしっかりしていて、相性が抜群です! つまりお酒がドンドン進む・・・
焼き鳥は「お任せセット(4本)」(490円税別)を注文しました。 焼き鳥3種類と野菜串1本のセットです。 もう少し量を多くしたい方には、焼き鳥6本と野菜串2本の「お任せセット(8本)」(960円税別)もあります。 もちろん、アラカルトで好きなものを1本からでも注文できます。
ここで飲みものを追加、また日本酒を・・・。 今度は冷酒をオーダー。種類は沢山ありますが、佐賀県の有名な銘柄「綱島(升付180cc)」(800円税別)にしました。 升がないグラスだけの600ccはマイナス200円、ヤカンで出てくる250ccはプラス200円で頂けますので、自分に合った分量をきめ細かく注文できます。 だいぶお腹が満たされてきました。最後の店に向かうことにします。

04

【20:50】「鉄ぺい」で極上のカキ鍋とシメのラーメンを食べる

【20:50】「鉄ぺい」で極上のカキ鍋とシメのラーメンを食べる
鉄ぺい

「焼鳥 楽だ」を出て代田橋駅方面に戻っていくと、駅近くの線路沿いの道に「鉄ぺい」はあります。「焼鳥 楽だ」からは徒歩3分です。焼き鳥はもちろん、様々なおつまみ、魚料理、肉料理、なべ料理などが充実しています。特にシメのラーメンが絶品と聞きます。どんな味わいなのでしょうか、こちらも楽しみです。

店頭は木を基調にした渋いイメージ。 知る人ぞ知る美味しい料理が食べられる店という気がしてきますね。 窓から店内の様子も見られます。
まず飲み物。壁のメニューで目に入った「本気(マジ)のジンジャーハイボール」(500円税込)を頂きます。 生姜をすりおろしたエキスが入っていてとても味わい深く、商品名は伊達ではないなと思いました。
さて、お目当ての「シメのラーメン」ですがメニューにはありません。どういうものか聞いてみると、鍋料理の後に追加オーダーする「ラーメンセット」(300円税込)のことでした。 ということで、当初の予定では考えていなかった鍋料理を注文することにしました。 少し時間が掛かるということで、「ササミ(わさび付)」(150円税込)を注文して、鍋を待つことに。 今日はいつも以上に食が進みます。
後ろのテーブル席では常連さん達が新しいボトルをキープした際に、みんなでお決まりの掛け声を掛け合って最後は拍手。 お店全体の雰囲気としては穏やかな談笑ができる感じです。
さあ、「カキ鍋」(1,800円税込)ができあがりました。 ビックリするくらいの量のカキが鍋一杯に入っています。 高級昆布とカキの出汁、それに野菜の旨味、拘りの塩の味などが加わり、コクがあってクリーミーな味わいです。 マスター曰く、出汁の調合にはひときわ気を使っているそうです。「シメのラーメン頼むならお汁は全部飲んだらダメですよ」とアドバイスがありました。危ない危ない・・・
カキ鍋を全て食べ終わったところで一旦鍋を返し、麺を上手く煮てもらいます。 あれだけ出汁の効いたスープですから格別です。麺もシメに合うものを厳選しているそうです。これはちょっと他では食べられない味で、正に絶品です! 実はマスター、隣町でラーメン専門店も経営していらっしゃるそうで、ラーメンにも凄いこだわりが有る訳です。 3件のハシゴのシメにふさわしい一品を頂けたことで、本日の食べ歩きを終えることにします。

05

【22:10】「代田橋駅」ゴール!

【22:10】「代田橋駅」ゴール!
代田橋駅

「代田橋駅」に戻ってきました。「鉄ぺい」から徒歩1分です。これでハシゴ酒巡りは終了です。今日は「代田橋駅」を出発し、「きんせい」でおでんと焼き鳥のセット等の料理とお酒、それに楽しい会話を楽しみました。次に「焼鳥 楽だ」では焼き鳥、豚串、レモン酎や地酒などを楽しみ、最後に「鉄ぺい」でカキ鍋とシメのラーメン等を頂き「代田橋駅」に戻るコースでした。各店舗とも個性に富み、また人情味溢れるお店ばかりでした。人と人のふれあいを強く感じさせる貴重な体験ができた思いで、心もお腹も大満足です。 ※このコースは2019年12月12日に行ってきました

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