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今年で50周年!「初台阿波踊り大会」で熱気あふれる踊りを満喫するコース
「踊らにゃ損損!」今日は、そんな気持ちになる熱いお祭り「初台阿波踊り大会」へおでかけです。毎年9月22日、23日に行われている「初台阿波踊り大会」。今年で50周年を迎える伝統と熱気に包まれたお祭りは、子どもから年配までどんな年齢層の方でも楽しめること間違いなし!思わず踊ってしまう人も続出する、初台の商店街がいちばん輝くお祭りかもしれません!「初台駅」で下車したら、南口から地上へ。お祭り前に「珈琲専門店 みみ」でカフェタイム。その後、阿波踊りが始まる前に屋台で乾杯をして、まもなく始まる阿波踊り大会に備えます。大会が始まったら、様々な「連」による阿波踊りを楽しみます!
夕方 からスタート!
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【17:00】「初台駅」からスタート

「初台駅」は京王新線の駅。「新宿駅」からは、乗車時間約1分で着きます。駅は地下化されていますので、今日は、お祭りのある南口から地上へ出ます。
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【17:10】「珈琲専門店 みみ」でカフェタイム

「初台駅」から玉川上水旧水路緑道沿いに西に歩いて徒歩約5分、ドアが開かれているオープンなカフェを見つけました。友人がまだ初台に到着していないので、まずはこちらでカフェタイム。お祭りをどう楽しむか考えることにします。初台の駅前にあるお店はいつもの営業タイムとは違って、既にお祭りの準備に入っている様子。「まだ、開いてますか?」とカフェのオーナーと思われる年配のマダムに伺うと、「阿波踊りが始まるまでは開いてますよ」との返事が返ってきたのでお茶して行くことに。ふと見ると、カフェのカウンターには物言わぬ亀が!




03
【18:00】お祭りの屋台を楽しむ

南口の目の前にあったお祭りの提灯もすっかり、夜の様子。もうすぐ始まるとあり、この辺りは着物を着たいろんな「連」(踊りのチーム)の方が記念撮影をしたり、待ち合わせする人でごった返していました。屋台もたくさん出ているので、私と友人は「まず飲もう!」と盛り上がっていました。






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【18:45】「初台阿波踊り大会」を楽しむ

さあ、いよいよ「初台阿波踊り大会」の始まりです。今日はお祭りの最終日。18:45から駅前スタートで阿波踊りが始まります。「連」と呼ばれる、踊りのチームが14連出演するので「14通りの阿波踊りが見られるってことだね!」と友人は興奮気味。それぞれ連は、違った踊りをするそうで、大きくダイナミックに動く「男踊り」、美しく艶やかな「女踊り」がその代表的な踊りだそうです。






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【21:00】「初台駅」にゴール

「初台駅」に帰って来ました。商店街では、今まで踊りながら練り歩く「流し踊り」と呼ばれる阿波踊りが終わり、今から「輪踊り」という各スポットで踊る阿波踊りが始まるそうです。まだまだ、踊る人で盛り上がる初台商店街。この「初台阿波踊り大会」ならではの初台の光景、そして熱気を存分に味わえた楽しい一夜でした。みなさんも、ぜひ、来年、踊りにおでかけくださいね! ※このコースは2019年9月23日に行ってきました。