
アート・芸術
「世田谷文学館」で作家の作品に触れて、おしゃれカフェをはしごするコース
今日は友人と「世田谷文学館」におでかけです!緑に囲まれた素敵な場所にあるこの施設は、京王線「芦花公園駅」から歩いてすぐのところにあります。まずはランチを「喫茶三月」で食べて「世田谷文学館」へ。企画展とコレクション展を楽しんだら、館内の「喫茶どんぐり」でカフェタイム。庭の緑を眺めながら今日のできごとを振り返ってのんびりしたら、芦花公園駅に戻ります。 それではおでかけに出発しましょう!
昼 からスタート!
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【12:30】「芦花公園駅」からスタート

京王線「芦花公園駅」は各駅停車のみが停車します。新宿駅からは各駅停車で約18分とアクセスが良く、駅周辺は閑静な住宅街が広がっています。 改札はひとつで、出口は北口と南口があります。 今日は目指すカフェに近い北口からスタートです。
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【12:40】「喫茶三月」で陽だまりランチ

「喫茶三月」は、旧甲州街道沿いにひっそりと佇むカフェ。窓に書かれた店名の字体から、昔ながらの喫茶店らしいカフェを想像して入店します。店頭にあるメニューから、トーストを中心とした軽食メニューが充実しているようなので、軽く食事をすることにしました。 「芦花公園駅」からは徒歩で約3分です。




03
【13:50】「世田谷文学館」で作品と共に楽しいひとときを過ごす

「喫茶三月」から駅を越えて、徒歩10分ほどで「世田谷文学館」に到着です。今日は、友人とこちらの入り口で待ち合わせです。訪れた日は、人気の企画展「原田治 展 『かわいい』の発見」が開催されていました。 平日というのに、入ってすぐのミュージアムショップには行列が!びっくりしました。







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【15:00】「世田谷文学館」館内の「喫茶どんぐり」でカフェタイム

「喫茶どんぐり」は「世田谷文学館」1階にある喫茶スペースです。こちらはどなたでも(企画展などを閲覧しなくても)利用できる、市民の憩いの場所。 もちろん、鑑賞後の休憩場所としてもおすすめです。 緑あふれる「世田谷文学館」ならではの空間で、中庭を眺めながらゆっくりと過ごしましょう!





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【16:30】「芦花公園駅」にゴール

「世田谷文学館」から閑静な住宅街を抜け、「芦花公園駅」まで徒歩10分ほどで戻ってきました。 今日はゆったりとした時間を過ごせました。鑑賞タイムもカフェタイムも、日常を忘れて休むことに集中できた気がします。 また「芦花公園駅」の周辺は緑が多く、落ち着きある街並みが広がっていて、住むにもとても良さそうだと思いました。 みなさんもぜひ、「世田谷文学館」で秋のひとときを過ごしてくださいね。 ※このコースは2019年9月13日に行ってきました