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府中の夏を体感!大国魂神社「すもも祭」限定の「からす団扇」で厄払いをして幸福を呼び込むコース

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府中の夏を体感!大国魂神社「すもも祭」限定の「からす団扇」で厄払いをして幸福を呼び込むコース

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府中で夏の始めに楽しめるお祭りと言えば、大國魂神社で行われる「すもも祭」。境内に出店するすももの露店や、当日のみ頒布される「からす団扇」が有名です。今日は幸福をもたらすと言われる「からす団扇」を手に入れるため、午前中から友人と集合。「府中駅」で下車したら「大國魂神社」に参拝し、参道を埋め尽くす露店を楽しみます。その後、神社の隣にある老舗「モナムール清風堂」で、イタリアンランチをいただき、お土産を「酒座 中久本店」で購入します。それではスタートしましょう!

朝 からスタート!

Good Morning!
Good Morning!

01

【10:00】京王線「府中駅」スタート

【10:00】京王線「府中駅」スタート
府中駅

府中駅は特急から各駅停車まで全ての種別の電車が停まります。「新宿駅」から特急で約20分、 改札を出ると、「大國魂神社」まで国指定天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」が続きます。利便性が高い街でありながらも自然溢れる街並みが魅力です。

02

【10:10】「大國魂神社」に参拝し「からす団扇」を手に入れる

【10:10】「大國魂神社」に参拝し「からす団扇」を手に入れる
大國魂神社(武藏總社六所宮)

府中に創建されて1900年余りを迎える「大國魂神社」では、年間を通して様々なお祭りが行われています。毎年7月20日に開催される「すもも祭」は、府中の夏の風物詩として親しまれています。 この祭りは、源頼義と義家の親子が戦勝祈願をし、その戦に勝った帰り道に、戦勝の御礼詣りを行なったことが始まりとされています。

大國魂神社の大鳥居の横には、大きな看板が立っていました。 「あれだよ、看板に写っているからすが描かれた団扇と扇子。あれを買いたいの」 と友人に、私は説明しました。
境内に入ると、参道を歩く人の手には、必ずと言っていいほど「からす団扇」が! 「急ごう!まだ10時過ぎだけど、お祭は午前8時から始まっているから。」 「うん、売り切れてしまったら大変!」 慌てて拝殿のある奥に向かいます。
「中雀門」を入ると、拝殿の前に「からす団扇」頒布の案内がありました。 「あったよ!ここで手に入れることができるね!」
拝殿の前には、既にお参りする多くの人で溢れかえっていました。まずはこちらの列に並んで参拝します。
次に「からす団扇」「からす扇子」が頒布されているところへ脚を運びました。全部で4種類の団扇や扇子がありましたが、一番高い5,000円(税込)の「からす扇子」はすでに売り切れ! 私たちは、それぞれ「からす団扇」500円(税込)を2枚購入しました。
「あ〜良かった。からす団扇を購入できて。お友達にも頼まれていたしね。」 「からす団扇」が人気なのは、この団扇を自宅の玄関に飾ると厄を祓い、幸せを招くと言われているからです。 その昔、この扇で扇ぐと、農作物の害虫が駆除され、病気は平癒したという信仰があったからだそう。 そして目の前には、すもも祭限定の「すももが丸々ひとつ入ったかき氷」の看板が見えてきました。 このかき氷は参道でなく、「随神門(ずいじんもん)」を入ってすぐのところで販売されていました。

03

【11:10】「すもも祭」の露店を楽しむ

【11:10】「すもも祭」の露店を楽しむ
大國魂神社(武藏總社六所宮)

「大國魂神社」の祭では参道にたくさんの露店が出ます。その中でも、今日一番の見所は「すもも」の露店。「参拝記念すもも祭」と書かれたたくさんのすももが並びます。 すももがこうして販売されるのは、源頼義が戦に勝った御礼参りの際、神様にお供えしたのがすもも(李子)であったから。

「露店にこんなにたくさんのすももが並んでいるのは、初めて見たかも。」 すもも祭ならではのこの光景。府中の人々はこの景色を見て、夏が来たと感じるのかもしれませんね。
「お面もいいね。祭りらしいね」 子どもの頃を思い出しながら、屋台をそぞろ歩くのも一興。
浴衣姿の参拝者も多く、夏気分が盛り上がります。
子どもが好きそうな露店もたくさん出ていました。 こちらは「ぷかぷかすくい」。好きな物を5個、おたまですくって貰えます。
こちらも夏らしい金魚すくい。見ているだけで、涼しくなりますね。
いつ見ても、ボリュームたっぷりな見た目とソースの匂いで足が止まる「広島焼き」600円(税込)。 こちらを購入して、友人と一緒にいただきました。

04

【12:30】大國魂神社の東隣にある「モナムール清風堂」でランチ

【12:30】大國魂神社の東隣にある「モナムール清風堂」でランチ
モナムール清風堂

「モナムール清風堂」は、府中でも有名なお店。1階にケーキのショップと喫茶スペースがあり、今日ランチをするのは2階のイタリアンレストランです。レストランにはパーティールームもあり、ちょっとした会合にも使えるようになっています。

レストランがある2階へ導く階段の風景は、隣に大國魂神社があるのを忘れてしまいそうな洋風の白い壁が印象的。 神社の東隣に交番があるのですが、その隣にある白い建物が「モナムール清風堂」。外も内も白で統一されています。
2階の店内席からも大國魂神社が見えましたが、祭りの喧噪を一切感じさせない店内です。 ランチタイムはアラカルトの他に、コース仕立てになったメニューもありましたが、私たちは広島焼きを食べた後だったので、アラカルトにしました。
最初に「自家製フォカッチャ」210円(税込)がサーブされました。 なんと黒い方はイカスミ味です。 「バターつけなくても、ちょうどいい塩加減」
食事は軽く「ボロネーゼ」1,180円(税込)にしました。 こちらメニューにも書かれていましたが、生ハム入りで、とても美味しかったです。 量も思ったよりも多く、大満足で食事を終えました。 階下のショーケースでケーキを見た時は食べよう!と思っていましたが、すっかりお腹がいっぱいになってしまい、スイーツは次回のお楽しみとします。
お会計は喫茶コーナーのある1階で。 美味しそうにスイーツを食べる人たちに後ろ髪を引かれながらお店を出て、祭りが続く街にまた繰り出します。

05

【14:00】「酒座 中久本店」で日本酒さがし

【14:00】「酒座 中久本店」で日本酒さがし
中久本店

次は美味しいお酒を買いに「酒座 中久本店」へ向かいます。「モナムール清風堂」から徒歩で約5分のところにある、古い蔵の佇まいを残す老舗の酒屋さんです。店舗は旧甲州街道と鎌倉街道が交わる交差点に面していて、青い暖簾に白い壁が粋です。定期的に開催されている、日本酒の試飲会は人気があります。

店内に入ると、所狭しと日本酒が並んでいました。 「私たち、日本酒に囲まれてるね!」 蔵の一部が使われている店内は少し冷んやりしています。
「このラベル、可愛い!」 兎の絵のラベルが素敵なお酒。山田錦が使われた愛知のお酒でした。 全国各地の日本酒が揃っていて、お酒に貼られているスタッフのおすすめコメントはとても参考になります。
面白いセレクト、全国ご当地サイダーは興味津々。 「こんなにサイダーってあるんだね」 友人は地元なのに、その存在を知らなかったと「大阪サイダー」125円(税別)を購入していました。
「お隣にカフェがあるみたいだよ。蔵を改装したスペースがおしゃれだね。」 店内の奥がカフェにつながっていて、覗いてみるとカウンター席以外は満席。
外に回り込むと「蔵カフェ」の看板がありました。 そして、その隣には「甲州街道府中宿」の案内が。 「府中宿(ふちゅうしゅく)」とは、甲州街道にある宿場町のことで、武蔵国の中心部にありました。 とても栄えた宿場町でしたが、火事が発生。 その後、中久本店の店蔵は防火建築として再建されたそうです。 次回はこちらの「蔵カフェ」をぜひ訪れてみたいです。

06

【15:30】「府中駅」にゴール

【15:30】「府中駅」にゴール
府中駅

「酒座 中久本店」から徒歩約5分で「府中駅」に戻って来ました。 大國魂神社は、明治神宮・東京大神宮・日枝神社・靖国神社と並ぶ格式の高い「東京五社」のひとつで、一年を通してたくさんのお祭りがあります。そのお祭りは一つひとつ趣きが異なり、武蔵国の中心として栄えてきた街には、興味深い歴史的なスポットや一度は味わってみたいグルメスポットなどが残されています。何度訪れても新しい発見のある府中の街と大國魂神社。みなさんもぜひ出かけてみてくださいね。 ※このコースは2019年7月20日に行ってきました

今年は購入できなかった特製の「からす扇子」。来年はこちらをぜひ、手に入れたいと思います!

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