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深大寺の夏の風物詩「深大寺鬼燈まつり」と「手作り市」を楽しむおでかけコース
「つつじヶ丘駅」からバスを利用して「深大寺」の「深大寺鬼燈まつり(ほおずき)」に行ってきました。まずエントランスにある角川大映スタジオから寄贈された「深大寺鬼燈まつりの看板」を参道入口でチェックした後は、メイン会場である「深大寺の境内」に移動してミニ縁日などを楽しんでから「深沙の杜」に移動して「手作り市」でお土産を探します。その後はバスで「つつじヶ丘駅」に戻り「シャルル洋菓子店」でお土産を購入して「つつじヶ丘駅」にゴールします。
昼 からスタート!
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【13:00】「つつじヶ丘 駅」スタート

「つつじヶ丘駅」は京王線の各駅停車、快速、区間急行、急行の停車駅です。 京王線「新宿駅」からは特急に乗り、「明大前駅」で区間急行または急行に乗り換えました。最短で約20分で到着します。
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【13:10】つつじヶ丘駅北口バス停から「深大寺」へ

「つつじヶ丘駅」北口からバスに乗車し「深大寺」に向かいます。乗車時間は約13分、運賃は大人210円です。
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【13:50】「深大寺鬼燈まつり」に参加

バス停は深大寺の前に停車します。今日は「深大寺鬼燈祭り」に参加します。2019年の今年は7月14日・15日の2日間の開催です。鬼燈(ほおずき)を燈籠に見立てて、精霊をお迎えする「深大寺夏の風物詩」の一つとも言われています。


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【14:20】深大寺の境内でミニ縁日を楽しむ

深大寺参道から徒歩5分ほどで「深大寺鬼燈まつり」のメイン会場に到着します。毎年開催される「深大寺鬼燈まつり」ですが、その催しの内容は年度で変わります。2018年は特設ステージでパフォーマンス、今年は境内でミニ縁日や記念品の販売、国蝶オオムラサキの展示などが行われていました。







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【15:20】「手作り市」でお土産を探す

「深大寺鬼燈まつり」を楽しんだ後は、徒歩約3分で「深沙の杜(じんじゃのもり)」の「手作り市」「つくる市」に到着します。 布小物やアクセサリー、ガラス、木工、小物などを中心に作り手本人が販売する人と人との縁をつくる寺社マルシェです。




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【16:00】バスで「つつじヶ丘駅」へ

「深沙の杜」から徒歩4分ほどで「つつじヶ丘駅」行きバス停に到着します。乗車約15分でつつじヶ丘駅へ戻ります。
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【16:30】「シャルル洋菓子店」でお土産を購入

バスで「つつじヶ丘駅」に到着してから徒歩約5分で「シャルル洋菓子店」に。こちらではお土産をチェックします。昔ながらの洋菓子店といった佇まい。地元で愛されている雰囲気が伝わります。





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【16:50】「つつじヶ丘駅」ゴール

「シャルル洋菓子店」から徒歩約5分で「つつじヶ丘駅」にゴールします。毎年開催される深大寺の夏の風物詩「深大寺鬼燈まつり」に今回初めて参加することができ、改めて深大寺の景観の美しさに感動しました。今回の主役であった真っ赤な鬼燈のゲートもしっかりと目に焼き付いています。訪れた「つくる市」では声を掛け合う様が楽しく、最後に訪れたノスタルジックな「シャルル洋菓子店」と合わせてまた別の季節に巡ってみたいです。 ※このコースは2019年7月15日行ってきました