
お散歩・行楽
京王百草園であじさいを鑑賞。風情ある京王沿線の初夏を感じるおでかけコース
梅雨シーズンならではのお楽しみ、色鮮やかなあじさいが楽しめる名園「京王百草園」に行って来ました!最寄駅の「百草園駅」で友人と駅の改札で待ち合わせをしたら、何回もカーブを曲がって「京王百草園」に到着。園内の日本庭園に彩りを添える、溢れんばかりのあじさいを観賞します。隣に見える朱色の建物「百草八幡宮」にも参拝し、帰りに駅前のベーカリー・カフェ「パーネ」で休憩を取ります。それでは、あじさいに癒されるおでかけスタート!
朝 からスタート!
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【13:20】「百草園駅」からスタート

百草園駅は名前の通り「京王百草園」の最寄駅で、各駅停車と快速、そして区間急行が停車する駅です。新宿駅から特急または準特急に乗車し、府中駅で各駅停車に乗り換えをするのが便利で早く、乗車時間は30分ほどです。
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【13:40】「京王百草園」のあじさいを楽しむ

「百草園」は多摩丘陵にある日本庭園です。こちらでは、四季折々いろいろな花を楽しむことができます。今回は梅雨に咲き揃うあじさいがすばらしいとの噂を聞き、あじさい散策にやってきました。 入園料は、大人ひとり300円(税込)小人100円(税込)です。








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【14:40】「百草八幡宮」に参拝

「百草八幡宮」は「京王百草園」の隣、駅から行くと「京王百草園」のさらに奥にある神社です。 境内には「京王百草園」のような賑やかな様とは違い、ひっそりと神聖な空気が流れています。




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【15:40】駅前の「パーネ」でカフェタイム

「パーネ」は「百草園駅」の北口を降りて、目の前にあるパン屋さん。地元の方に愛されているパン屋さんのようで、訪れた時にはたくさんの常連さんがいました。「百草八幡宮」からは徒歩で10分強です。 店内で焼きたてパンを食べることができ、1階は半分がカフェ、2階はすべてカフェになっていました。




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【16:20】「百草園駅」にゴール

「パーネ」から徒歩1分とかからず「百草園駅」に戻って来ました。 今日は梅雨の貴重な晴れを利用して、鮮やかなあじさいを楽しむことができました。太陽の陽が燦々と降り注ぐあじさいは、どれも光り輝く美しさでした。花がたわわになり過ぎて、首を垂れる姿も可愛く、散策のお喋りも弾み、あっという間の時間。次回は、しとしとと雨の降る日のあじさいを見に行きたいと思う「京王百草園」。「京王百草園」は年間を通じて四季折々の花が楽しめますので、ぜひ、みなさんもおでかけくださいね。※このコースは、2019年6月13日に行ってきました