
親子お出かけ
大人気のパン屋さんでパンをテイクアウト!広い原っぱが魅力の「武蔵野の森公園」でピクニックを楽しむ親子おでかけコース
気候の良い季節に思い切り体を動かすおでかけはいかがですか?今回は京王線「飛田給駅」からバスに乗って、「武蔵野の森公園」を目指します。途中で人気のパン屋さん「ブーランジェリー・テール・ヴィヴァン 朝日町店」でピクニック用のパンをテイクアウト。公園でたっぷりと遊んだあとは、園内にあるサービスセンターでクールダウンしましょう。帰る前にお母さんにも嬉しいスタイリッシュなカフェ「Caffe&Bar Aeroporto(アエロポルト)」で珈琲タイム。親も子も楽しめる飛田給コース、それでは出発です!
朝 からスタート!
01
【9:40】京王線「飛田給駅」からスタート

飛田給駅は、京王線「新宿駅」から特急または準特急に乗車し、「調布駅」で各駅停車に乗り換えると約25分で到着します。「味の素スタジアム」や「武蔵野の森公園」などで大きなイベントがある場合は臨時で特急列車も停車するため、アナウンスに耳を傾けてみてくださいね。
02
【9:50】京王バスで移動

北側にある階段かエレベーターで地上階へ降りると、目の前に「飛田給駅北口」というバス停がありました。 「京王バス 調布33 多磨駅行き」に乗車し、「東京外国語大学前」で降ります。運賃は大人ひとり210円、約10分のバスの旅で子どもにも良い気分転換になったようです。
03
【10:10】大人気のパン屋さん「ブーランジェリー・テール・ヴィヴァン 朝日町店」でピクニック用にパンを購入

バス停を降りて、バスの進行方向にまっすぐ進んでいくと、5分ほどで赤い看板が見えてきました。お目当ての「ブーランジェリー・テール・ヴィヴァン 朝日町店」です。外には3つテーブルのテラス席があり、空いている場合はこちらで食べることもできます。




04
【10:40】「武蔵野の森公園」でめいっぱい遊ぶ

パン屋さんから歩くこと約10分、広い芝生の原っぱが魅力の「武蔵野の森公園」にやってきました。戦前は東京調布飛行場として陸軍が使用していた関係で、井戸ポンプや修景池などが設置されているため、災害時に救助拠点や避難場所としても活用できるよう工夫がある都立公園。小学生の自由研究のヒントも見つけられそうなスポットがたくさんあります。入場無料なので気軽に立ち寄ることができるのも嬉しいポイントです。








05
【13:40】スタイリッシュなカフェ「Caffe&Bar Aeroporto(アエロポルト)」でコーヒーブレイク

武蔵野の森公園から徒歩10分ほどで、大きな窓が特徴的なカフェに着きました。 こちらはイタリア式バールの「Caffe&Bar Aeroporto(アエロポルト)」、“さまざまな人が集う空港、そんな場所でありたい”という願いを込めて名付けられたとのこと。 エスプレッソ系のドリンクからクラフトビールなど、魅惑のメニューが並びます。



06
【14:10】京王バスで移動

「Caffe&Bar Aeroporto(アエロポルト)」から、「東京外国語大学前」バス停までは徒歩約7分で到着しました。乗車してから約10分ほどで「飛田給駅北口」に到着、運賃は大人ひとり210円です。
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【14:20】京王線「飛田給駅」へゴール

バスを降りたら、すぐ目の前が「飛田給駅」です。 街中で生活をしていると貴重な、身体を思い切り動かすことができる「武蔵野の森公園」。私も童心に帰ってはしゃいでしまいました。風を感じる中でのお昼寝も最高に気持ちが良いので、ぜひ大きなレジャーシートを持っておでかけくださいね。「ブーランジェリー・テール・ヴィヴァン 朝日町店」のパンは選びきれずまだまだ試してみたいパンがいっぱい。「Caffe&Bar Aeroporto(アエロポルト)」も、今回はお昼寝中だったので見られなかったのですが、何やら秘密のキッズコーナーがあるのだとか…。ぜひまたリピートしたいおでかけコースです。 ※このコースは2019年6月1日に行ってきました