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「高幡不動尊金剛寺」を満喫、名物「ござれ市」から広い境内を散策して地元の老舗喫茶店ランチでくつろぐおでかけコース

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「高幡不動尊金剛寺」を満喫、名物「ござれ市」から広い境内を散策して地元の老舗喫茶店ランチでくつろぐおでかけコース

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今回は、「何でもござれ」の意味を持つ高幡不動尊の「ござれ市」で掘り出し物を見つけに行きます。まずは京王線「高幡不動駅」を出発し、「高幡不動尊金剛寺」の境内に入り「ござれ市」を見学、そのまま、少し時間をかけて広い敷地をゆっくりと散策します。ランチは地元の老舗喫茶店「珈琲はうす あんず村」で名物パスタを食べて、「高幡不動駅」に戻るおでかけコースです。ではさっそく出発です。

朝 からスタート!

Good Morning!
Good Morning!

01

【10:00】「高幡不動駅」からスタート

【10:00】「高幡不動駅」からスタート
高幡不動駅

京王線「高幡不動駅」は、特急から各駅停車まで全ての種別の電車が停車します。新宿からは、特急で30分ほど。京王線の支線である動物園線との分岐点でもあり、休日には「多摩動物公園駅」に向かう人々で賑わいます。駅周辺は、古刹「高幡不動尊金剛寺」があり、また「浅川」の自然に囲まれ、駅周辺は賑やかさと落ち着きが同居した街並みがあります。

駅前のロータリーからは高幡不動尊に連なる参道が伸びていて、朱色の門が目につきます。

02

【10:10】「高幡不動尊金剛寺」の名物「ござれ市」を巡り、掘り出し物を探す

【10:10】「高幡不動尊金剛寺」の名物「ござれ市」を巡り、掘り出し物を探す
高幡山金剛寺

「ござれ市」は毎月第3日曜日の7時から16時に、高幡不動尊金剛寺の境内で開かれる市で、昭和63年に始まりました。 骨董品やアンティークが中心ですが、市の名称にもなった「何でもござれ」の精神に相応しく、日用品、おもちゃ、衣服、生地など幅広い出店があります。 市には初めて来たので、商品や雰囲気など、じっくりと見て回りたいと思います。「高幡不動駅」から徒歩約3分で着きます。

駅前から参道を歩いていくと、すぐに境内への入口に突き当たります。さっそく入ってみましょう。 本堂に向かって左側の通路にはいつもと異なり、「ござれ市」に出店しているお店が並んでいました。すでにお客さんもかなり来ていますね。 このように、境内のあちこちにお店が並び、お客さんも集まって賑やかです。
こちらは陶器類を中心に扱うお店です。 「なんでもござれ」のござれ市ですが、やはり、陶器などの骨董類の出品は多いようです。
お客さんも熱心に品定め。
こちらは古い電話機。 こういう市で、自分の感性のままにこのようなアンティークを手に入れ、室内のアクセントとして飾れたりしたら贅沢だなぁ、と思いました。
アクセサリー類も多様な品揃えで、たくさん出品されていました。 撮影不可のコーナーも含めて、様々な品々を扱うお店が80近く出店されていました。 お店の方に1点10万円する陶器の茶器と8千円程のものの違いなど講釈して頂いたのがとても印象的でした。 では、ござれ市の見学はこれでひと段落として、このまま境内の散策に移ります。

03

【11:40】「高幡不動金剛寺」に参拝

【11:40】「高幡不動金剛寺」に参拝
高幡山金剛寺

「高幡不動尊」の名で広く知られるこの古刹は、正式には「高幡不動尊金剛寺」と言い、平安初期に創設されました。「不動堂」「仁王門」など多くの重要文化財があり、建造物、仏像、仏画、工芸、古文書などの指定文化財の数は2万点にものぼります。境内はとても広く自然が多いのも特徴で、木々の彩りで季節が感じられます。「関東三大不動」の一つに数えられ、毎年初詣の時期には大変な賑わいとなります。また、近年、人気が沸騰している新撰組副長「土方歳三」の菩提寺としても知られています。

敷地に到着した際に通った「仁王門」を改めて見学。 高幡不動尊の象徴的な建造物の一つで、重要文化財の指定を受けています。 建造時期は室町時代です。 高幡不動駅方面から歩いてくるとまず目につき、敷地に入らないでも見られることから、高幡不動尊=仁王門というイメージの方も多くいるのではと思います。
門内では、迫力のある仁王像が出迎えてくれます。
仁王門を過ぎると正面に見えるのが、やはり重要文化財の指定を受ける「不動堂」です。 高幡不動尊にお参りに来る方が一番多く訪れるスポットです。 護摩修行などの行事もこの建物の内部で執り行われます。
この時期、紅葉は終わりかけていましたが、場所によってはギリギリ残っていて、彩りを楽しむことができました。 正面に見える建物は、手前が「聖天堂」、奥が「大師堂」です。ともに江戸時代の大火で焼失していましたが、最近になって230年ぶりに再建されました。 建物の裏手は急な斜面になっていますが、遊歩道が整備され散策ができ、山頂部は史跡「高幡城址」に繋がっています。 10~15分で登れるようなので、行ってみることにします。
山頂部の「高幡城址」に着きました。 高幡城は、戦国時代の関東の名門・北条氏が支配していた地域の支城であったようです。 写真は、北側を展望できる見晴らしの良い場所から撮った一枚。日野市のほぼ全域、その遥か先には立川市、国立市の一部が見えます。
さて、いそぎ境内に降りて来て、もう一ヶ所、主要な建物へ向かいます。「不動堂」のすぐ奥にある「奥殿」です。 内部には重要文化財の「丈六不動三尊像」があり、参拝ができます。 「関東地方で唯一、平安時代につくられた大型の仏像」との説明がありました。 高幡不動尊には子どもの頃から何度も来たことがありましたが、こんなにゆっくりと色々なものを観てまわったのは初めてで、その奥深さをしみじみと感じました。

04

【13:00】「珈琲はうす あんず村」でランチ

【13:00】「珈琲はうす あんず村」でランチ
珈琲はうす あんず村

さて、ござれ市、境内散策で大いに歩いたあとは、昭和レトロな雰囲気の「珈琲はうす あんず村」でランチを楽しみます。1980年創業の老舗喫茶店で、店内は懐かしい雰囲気。窓から高幡不動駅が一望できるので鉄道ファンにも人気のお店です。コーヒーはハンドドリップの本格派、紅茶もこだわりの高品質のものが種類たくさん、料理も素材と調理法にシェフのこだわりがあるものがたくさん、となれば40年近く人気を保つのも納得ですね。高幡不動尊から徒歩3分です。

京王線の線路沿いにあるビルの2階にあります。 振り返ると、そこは敷居を挟んで高幡不動駅のホーム、という場所です。
1階の階段下からの風景。 お店のトレードマークのネコさんに導かれ、2階へと上がっていきましょう。
お店に入ると店員さんに案内されて、一番奥の窓際の席に着きました。 テーブルには昔懐かしい「らくがき帳」が! 他愛もないことではあるのですが、皆さん思い思いの言葉を書いています。もちろん、自分も一筆残してきましたよ。 お店ができた80年代には、全国の喫茶店や観光地のレストランなどに置いてありましたよね、らくがき帳。
ランチの料理、候補は色々あるのですが、ここに来たらとりあえず外せない一品をオーダーすることにしました。「どんすぱ トマト味 Mサイズ」(1,600円税込)。 どんぶりに入ったスパゲティなので、どんすぱ。ここの一番の名物料理です。
麺をすくい上げると、チーズが絡んでいるのが良く分るかと思います。 決してしつこくはなく、むしろ優しいのに、濃厚な味わいに感じました。 満足、まんぞく。
窓からは、京王線のホームがすぐそばに見えます。ちょうど電車が停車しているところです。 店内の本棚の本も自由に読めますし、このゆったりした雰囲気の中、もう少しまどろんでいくことにします。

05

【15:00】「高幡不動駅」ゴール

【15:00】「高幡不動駅」ゴール
高幡不動駅

高幡不動駅に帰ってきました。「珈琲はうす あんず村」から徒歩1分ほどです。今日は、高幡不動尊境内で月に1回開かれる「ござれ市」を見学し、その商品の充実ぶりと人の賑わいを感じました。次いで、重要文化財を含む「高幡不動尊」の境内のスポットを今までにないくらいじっくりとまわり、古刹の奥深さを堪能しました。老舗喫茶店「珈琲はうす あんず村」ではおいしい名物料理と店内の懐かしい雰囲気を楽しみました。何度も訪れている高幡不動駅周辺ですが、来ればその都度発見があると実感できました。※このコースは2018年12月16日に行ってきました。 四季を楽しめる高幡不動のおでかけ記事はこちら https://www.happy-town.net/course/1212  https://www.happy-town.net/course/1243

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