
文化・歴史
秋の深大寺におでかけ!深大寺そばと鬼太郎茶屋を堪能する名物グルメ食べ歩きと歴史に触れるデートコース
深まる秋のこの時期に、深大寺におでかけしてみませんか?スタート駅は京王線「つつじヶ丘駅」。ここから京王バスに乗って深大寺に向かいます。お昼に「深水庵」で深大寺そばを食べ「深大寺」を散策。次はゲゲゲの鬼太郎の世界を堪能できる「鬼太郎茶屋」で鬼太郎モチーフのドリンクでティータイム。最後に「深大寺水車館」を見学したら、京王バスで「つつじヶ丘駅」に戻ってくる深大寺を満喫できるおでかけコースです。
昼 からスタート!
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【12:00】京王線「つつじヶ丘駅」からスタート!

今回のおでかけは京王線「つつじヶ丘駅」からスタート!「つつじヶ丘駅」には、各駅停車、快速、区間急行、急行が停まり、新宿駅からは20分ほどで到着します。
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【12:10】「京王バス」で移動

つつじヶ丘駅北口のバスロータリーから京王バス「深大寺行き」のバスに乗ります。終点「深大寺」で下車します。
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【12:30】「深水庵」で深大寺そばを堪能

バスに揺られて約15分。終点の「深大寺」に到着です。バス停を降りた途端、東京とは思えない緑深い深大寺の雰囲気に心躍ります。 深大寺のグルメといえば深大寺そば!深大寺の辺りにはいくつものそばの名店が軒を連ねます。 今回ランチスポットとして選んだのは、深大寺の中心からは少し外れたところにある「深水庵」です。バス停からは徒歩5分。通りから駐車場を挟んで、趣のある建物が木々の向うに見えてきます。



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【13:40】「深大寺」を散策!

「深水庵」から歩いて徒歩5分ほどで「昌楽院 深大寺」に到着です。「深大寺」は浅草の浅草寺に次ぐ古刹で、多くの観光客が訪れる東京屈指の観光スポットとなっています。 深大寺は期間限定の御朱印が出されるのも魅力。 私たちが訪れた際も、限定の御朱印がありました。深大寺オリジナルの御朱印帳も販売されているので、ぜひチェックしてくださいね。


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【12:40】「鬼太郎茶屋」で鬼太郎モチーフのグルメを楽しむ

深大寺のお参り後、山門を出てすぐに「鬼太郎茶屋」があります。 鬼太郎とねずみ男がお出迎え。建物にも目玉のおやじなどゲゲゲの鬼太郎の仲間たちが描かれています。ここ調布市深大寺はゲゲゲの鬼太郎の生みの親である水木しげるさんの第二の故郷として知られています。 店内は1階が妖怪ショップと妖怪喫茶、2階に妖怪ギャラリーがあります。




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【13:30】「深大寺水車館」を見学

ランチをした「深水庵」から深大寺へと向かう途中、道沿いに気になるものを見つけていました。 大きな水車とお庭があり、よく見てみると「深大寺水車館」。最後にこちらも覗いてみることにしました。 「鬼太郎茶屋」からは徒歩2分。


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【16:00】京王バスで移動

「深大寺水車館」からすぐのバス停「深大寺」から「つつじヶ丘駅」行きのバスに乗って駅へと戻ります。
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【16:30】「つつじヶ丘駅」ゴール!

深大寺からバスに揺られ15分ほど。スタートした「つつじヶ丘駅」に戻ってきました。 今回おでかけしてみて、深大寺に多くの観光客が訪れる理由がわかりました。浅草寺に次ぐ古刹「深大寺」だけでなく、周辺の雰囲気。深大寺グルメ、ゲゲゲの水木しげるさんによる独特の世界など深大寺にはまだまだ多くの魅力がありそうでした。 紅葉の季節はさらに、真っ赤に染まる深大寺が見られるようなので、またその頃に訪れてみたいと思います。 ※このコースは2018年9月20日に行ってきました。