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アンティーク雑貨や日用品など戦利品がきっと見つかる!「東京蚤の市」と京王多摩川駅周辺を満喫するおでかけコース
今日のおでかけは、「東京オーヴァル京王閣」で毎年開催されている「東京蚤の市」。2018年春で第13回目を迎える人気のイベントです。「京王多摩川駅」で友人家族と待ち合わせをしたら、「東京蚤の市」の会場となる「東京オーヴァル京王閣」に入場。メインの古道具や古雑貨から日用品、洋服、アクセサリーといった200を超える出店ブースを散策します。お腹も空いてきたところで、会場内のフードコーナーに移動。「東京蚤の市限定フード」をはじめとした魅力的なお店でランチタイムを楽しみます。次は会場の2階ブースにある人気の「東京北欧市」で物色。お気に入りが見つかったら、今度はお手製の雑貨が作れる「ワークショップ」に参加します。蚤の市をたっぷり満喫した後は会場外のカフェ「ごはん茶房 SHIEN」でひと休み。たくさんの思い出を胸に帰路につきます。さぁ、宝物探しにいざ出発です。
朝 からスタート!
01
【10:00】相模原線「京王多摩川駅」の臨時口よりスタート

「東京蚤の市」は「京王多摩川駅」下車すぐの「東京オーヴァル京王閣」で2012年から春と秋に毎年開催されている人気のイベントです。「京王多摩川駅」は区間急行・快速・各駅停車が停車し、新宿駅からは特急京王八王子行きで調布駅で相模原線に乗り換え、快速または区間急行で約20分と非常に便利な駅です。 今日は友人家族とこちらの臨時口で待ち合わせです。臨時口は「東京オーヴァル京王閣」でイベントが開催される時、利用することができます。

02
【10:10】「東京蚤の市」のいろんなお店を楽しむ

今回13回目の開催となる「東京蚤の市」。調布、鎌倉におしゃれなショップを展開する「手紙社」が主催し、調布市が後援しているイベントです。また、毎年この蚤の市を楽しみにしている根強いファンもいるほど、魅力たっぷりの内容。私たちは初めてだったのでドキドキしながら入場です。入ってすぐのところでは、手押しオルゴールの演奏が行われていて、なんだか異国に来た気分になります。入場料は500円(小学生までは無料)。受付で支払い、その際パンフレットが手渡されます。










03
【11:30】「東京蚤の市」のフードコーナーで食べ尽くす!

会場内には、もちろんフードコーナーがあります。こちらを楽しみに来る人もたくさんいるというほど、内容は充実。「東京蚤の市 限定うずまきちゃん」といったここでしか味わえない、限定メニューあるそうで、ワクワクします。






04
【13:00】「東京北欧市」を楽しむ

お腹がいっぱいになったところで、次はまだ足を踏み入れていない2階ブースで開催している人気の「東京北欧市」に向かいます。北欧市で印象に残ったのは、この写真の紙でできたオーナメント。鮮やかな色とりどりのオーナメントがあるだけで、パッと明るくなります。




05
【14:00】「ワークショップ」を楽しむ

最後に自分お手製の雑貨が作れる「ワークショップ」を楽しみます。会場では子どもから大人まで一緒に楽しめる「ワークショップ」がたくさん。午前中、ワークショップの様子を見て、気になっていた子どもたち。最後に記念の一品を作ろうと選んだのは、できあがりが楽しみなメモ帳(2,200円税別)です。






06
【15:30】「ごはん茶房 SHIEN」でカフェタイム

「たっぷり楽しんだね!まだまだ見たいけど、そろそろ帰らなくちゃ」。 名残惜しい気持ちを胸に「東京蚤の市」を後にしました。会場ではたくさん歩き回ったので、休憩してから電車に乗ることにします。「東京蚤の市」の会場を出て「ごはん茶房 SHIEN」まで徒歩5分。駅を挟んで「東京オーヴァル京王閣」の反対側にあります。駅前ですが静かで落ち着いた雰囲気です。


07
【16:30】「京王多摩川駅」ゴール

「ごはん茶房 SHIEN」から、徒歩3分で「京王多摩川駅」に到着。帰りは、カフェから近い通常の改札口へ。今日は朝から、たっぷり「東京蚤の市」を満喫しました。大人たちは、あれを買っておけば良かったかな?と少々後悔したり、今日、手に入れたものをどこに飾ろうかと考えたり。子どもたちは、自分たちが作ったメモ帳がいつ送られてくるかワクワクしていました。「東京蚤の市」は大人から子どもまで、一日楽しめるイベントです。今日、出会えたもの、そして思い出は宝物。みなさんも自分の宝物探しに、ぜひおでかけください ※このコースは2018年5月27日に行ってきました。