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芸術の秋を満喫できる池ノ上散策にでかけよう!「日本民藝館」を訪ねるお散歩コース

親子お出かけ

芸術の秋を満喫できる池ノ上散策にでかけよう!「日本民藝館」を訪ねるお散歩コース

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今回は、井の頭線「池ノ上駅」で日本の建築や文学に触れる、秋におすすめの散策コースをご紹介します。 池ノ上駅に降り立つと、落ち着いた街の空気にびっくり!渋谷からたったの3駅とは思えません。まずはパンがおいしい「カフェ リスベット」でブランチを楽しみ、ウォーキングがてら「日本民藝館」を目指します。緑あふれる「駒場公園」をお散歩し、敷地内にある「日本近代文学館」で日本文学に触れて、読書の秋を楽しみます。最後に駅前の老舗洋菓子店「池ノ上ピエール」でスイーツをお土産にします。 屋外が心地よいこれからの季節にぴったりな、池ノ上散策へ出発!

朝 からスタート!

Good Morning!
Good Morning!

01

【11:00】井の頭線「池ノ上駅」を出発

【11:00】井の頭線「池ノ上駅」を出発
池ノ上駅

改札はひとつなので、迷うことはありません。 「池ノ上駅」を背にして、階段を降りたら線路を渡り、北へ進みましょう。 初めての駅でどんなことに出会えるのか、ワクワクします。

02

【11:10】「カフェ リスベット」で優雅にブランチをいただく

【11:10】「カフェ リスベット」で優雅にブランチをいただく
カフェ リスベット

たくさん歩くのでまずは腹ごしらえです。 向かうのは、自家製パンがいただける「カフェ リスベット」。駅からは5分です。土曜・日曜・祝日は朝9:00から営業しているのでモーニングも楽しめます。今回はお昼前にブランチしたいと思います。 トーストの香りに誘われて、いざ入店。

白や木目を基調とした店内で、落ち着いた雰囲気です。ゆっくりと食事を楽しめそう。 キッチンスペースも店内から見えるので、丁寧に調理されている姿を見ながら待ちます。
まずはおすすめメニューの「本日のフルーツオープンサンド」(500円税込)をオーダー。 本日のサンドイッチは、いちじくとクリームチーズでした。 まわりはサクッと、中はもっちりなパンの上にクリームチーズが広がり、上にいちじくをたっぷりと乗せてあります。 ジューシーさと、サクフワな食感が一度に楽しめる幸せな一品です。 ※本日のフルーツの内容は、スタッフの方にお尋ねください
続いてランチメニューの「卵サンドセット」(750円税込)を注文。 ボリュームたっぷりなサンドイッチなのに、スープとキャロットラぺがついてこの価格! 具材の味ももちろん、それらを引き立てながらパンそのものの味も楽しめるので、パン好きにはたまらないサンドイッチです。

03

【12:20】古き良き日本を味わえる「日本民藝館」

【12:20】古き良き日本を味わえる「日本民藝館」
日本民藝館

「カフェ リスベット」から東大キャンパスの敷地を回り込むように歩くと、10分ほどで「日本民藝館」に到着します。 ここは、思想家・柳宗悦により創設された、伝統的工芸品を集めた美術館。1936年に完成し、1999年に国の有形文化財に指定された本館と柳宗悦の住居だった西館から成ります。所蔵品だけでなく、建物自体にも歴史的な価値があり、日本の伝統や美意識を感じることができます。

入館料は1100円(税込)。本館と西館の両方に入ることができます。西館は公開日が限定されており、公開時間も本館とは異なるので、訪れる際にはホームページでご確認ください。 開設してから2016年で80年を迎えた日本民藝館。まるでタイムスリップしたかのような趣きのある建物で、訪れた日は生憎の雨模様でしたが、外に置かれた水瓶に落ちる雨の音に耳を傾けたくなる、そんな場所です。
1年を通し、1〜2ヶ月ほどの期間で特別展が行われており、日本の様々な伝統に触れることができます。 外国人観光客の姿も多く見られました。
前庭には、石が敷き詰められています。最近の日本の家屋には見られない風景ですが、どこか懐かしさを感じます。 「美の生活化」を目指し、「民藝運動」を提唱した柳宗悦。プロダクトデザイナーの柳宗理の父と言えばピンとくる方もいるのではないでしょうか?柳宗悦の審美眼を通して収集された、国内外17,000点の工芸品は貴重なコレクションとして評価されています。美術館というと厳かな雰囲気がありますが、こうした庭のしつらいに親しみを感じられるのは、日本民藝館ならではの魅力ではないでしょうか。
「日本民藝館」を出て左へ、敷地を壁づたいに進んでいくと、左手に「駒場公園」の南門が見えてきます。

04

【13:30】緑に囲まれた「駒場公園」でリフレッシュタイム

【13:30】緑に囲まれた「駒場公園」でリフレッシュタイム
駒場公園

「日本民藝館」から徒歩5分ほどで「駒場公園」の南門へ到着です。 南門は緑が多く生い茂る中にあり、レンガの道を進むと公園の入口に着きます。 落ち着いた雰囲気の公園で、敷地内には「旧前田侯爵邸」や「近代文学館」があります。

芝生公園を中心に緑が広がり、開放感があります。 公園の周りを囲むように遊歩道があり、木々が生い茂っているので、散歩にはちょうどよい木陰を作ってくれています。
広い芝生公園は、ペットとの散歩にも最適です。 晴れた日に芝生公園に寝転がって空を見上げると、緑の木々のフレームから空を眺めているような感覚になりますよ。
公園の中に川があるなんて珍しいですよね。 「旧前田侯爵邸」の近くに流れており、このあたりは昔の日本の豪邸を感じさせます。 水の流れは、見ているだけで安らぐ不思議な力があります。

05

【14:20】「日本近代文学館」で文学に触れ、偉人たちの思いに心を馳せる

【14:20】「日本近代文学館」で文学に触れ、偉人たちの思いに心を馳せる
日本近代文学館

近代文学を知りたいならここ。 「駒場公園」の中にある「日本近代文学館」へやってきました。 2017年でちょうど50年を迎えた「日本近代文学館」。江戸川乱歩や松本清張、川端康成といった作家たちが設立発起人に名を連ねています。 文学界の偉人たちが残した近代文学館は、その存在自体に価値があります。

閲覧料は300円(税込)です。 大きな建物ですが、とても静かで最初は入るのもドキドキしました。満15歳以上で、初回は身分証の提示が必要です。閲覧の仕方がわからずにいたところ、丁寧に教えてくださる職員さんがいました。おかげで閲覧室を有意義に活用できました。文学にまつわる雑誌や貴重な資料(文豪の原稿や初版本)など、所蔵する資料は、なんと120万点! 初めて行かれる方でも安心して利用できますよ。
文学館にはゆったりとくつろげる喫茶室「BUNDAN」もあります。 屋内はまるで書斎にいるかのような雰囲気を味わえ、文豪になった気分でお茶を楽しめます。なんとテラス席まであるんです。書籍も多く揃っているので、読書したり、ひとり思索にふけるもよし。 ちょっとだけ偉人になったような気分になれる場所です。
文学を愛する数々の偉人たちによって創られ、現在まで守られてきた日本近代文学館は、それだけの思いと深みを感じられる場所です。

06

【15:30】老舗洋菓子店「池ノ上ピエール」のフランス菓子をお土産に

【15:30】老舗洋菓子店「池ノ上ピエール」のフランス菓子をお土産に
池ノ上ピエール

たっぷり散策を楽しみ、駅に向かいます。最後に立ち寄るのは、老舗フランス菓子の「池ノ上ピエール」。池ノ上駅のそばにあり、「日本近代文学館」からはおよそ徒歩13分。 ショーケースに並ぶ華やかなスイーツは、添加物や保存料を使わず手作りされた体に優しいお菓子です。 散策の疲れを忘れてしまうような、最高のスイーツに出会えます。

「池ノ上駅」から南へまっすぐ進むと、左手にこの看板が見えてきます。
「焼きドーナツ 抹茶」(150円税込)をチョイス。油で揚げていないので、とってもヘルシー!北海道産の生クリームが生地に練り込まれ、しっとりとした味わいと、お砂糖のしゃりしゃりした食感が特長です。味のバラエティも豊富で、抹茶の他に、バニラ、ストロベリー、ショコラなどがあります。色とりどりのドーナツが並んでいるのを見ているだけでワクワクします。
最高級のスペイン産アーモンドパウダーとメレンゲで作られる、池ノ上ピエールオリジナルマカロン「ビアリッツ 3個入」(580円税込)も忘れずに。外側のサクサクとした食感と、しっとりした生地にクリームが挟まれています。今回購入したのは3個入りですが、味も豊富で箱詰めにもしてもらえるので、自分へのお土産はもちろん、贈り物にも喜ばれそう。

07

【16:00】井の頭線「池ノ上駅」に到着!

【16:00】井の頭線「池ノ上駅」に到着!
池ノ上駅

「池ノ上ピエール」でお土産を買い、3分ほどで「池ノ上駅」に到着。 なかなか歩きごたえのあるお散歩コースでしたが、「日本民藝館」では日本の伝統工芸に触れ、「日本近代文学館」では設立当時の日本人の強い文学への思いを感じられました。 読書の秋、お散歩の秋、芸術の秋、そしてグルメも楽しめる、とっておきのコースです。 ※このコースは2017年8月16日に行ってきました

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