「Dear All」(京王線/笹塚駅)

京王線「笹塚駅」から徒歩2分ほどのところにあるコーヒー専門店。
コンクリートにガラス張りのおしゃれな外観が目を惹きます。
ミニマルで洗練された雰囲気の店内では、「ブラックコーヒーをストレートで飲んでほしい」という店主の想いの込められた「ハンドドリップコーヒー」(550円税込)や焼き菓子を楽しむことができます。

以前は提供時間が限られていたエスプレッソ系のドリンクが、2020年11月よりオールタイムでオーダーできるように変わったとのこと。
クリーミーで砂糖がなくてもほのかな甘みを感じられる「カプチーノ」(550円税込)は、とっても美味しいですよ!
気に入ったコーヒーに出合えたら、スタイリッシュなパッケージのコーヒー豆やタンブラーなどもお土産にできるので、充実したおうち時間のお供にもぴったりです。


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「笹塚ボウル」でササボバーガーとボウリングを楽しもう!おしゃれなカフェや人気パン屋も巡る笹塚おでかけコース


Dear All

場所:〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-59-5

営業時間:

火~金曜日 8:00~20:00
土曜日 9:00~20:00
日曜日 9:00~19:00

定休日:月曜日

お問い合わせ:contact@dearalltokyo.com

 

「フヅクエ(fuzkue)」(京王線/初台駅)

「初台駅」から徒歩約1分、駅近なのにひっそりと佇むブックカフェ。
オーナーのこだわりを随所に感じられる店内は、「外で本を落ち着いて読みたい、コーヒーや料理も気の向くままに楽しみたい」という思いが詰まっています。

「野菜中心の定食」(1,000円税別)などのお食事や、名店のコーヒーをドリップで味わえるのも魅力ですが、川越の地ビール「COEDO 伽羅」(950円税別)を片手に本を読むという贅沢も捨てられません。

お酒が並ぶカウンターの下にもみっちりと詰まった本棚から、気になるものや、かつて読んだ懐かしの本に手を伸ばしたくなります。
新宿駅から1駅足を延ばすだけで静寂のひとときを楽しめる、おすすめの読書空間。
大きな声で話をしないというお店の約束を守って内緒のデートをするのにも、おひとりさま時間を満喫するのにもぴったりのカフェです。


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初台「東京オペラシティアートギャラリー」と本の読める店「フヅクエ」を満喫する大人の休日コース


フヅクエ(fuzkue)

場所:〒151-0061 渋谷区初台1-38-10 二名ビル2F

営業時間:12:00~24:00

定休日:不定休(HPでお知らせあり)

お問い合わせ:contact@fuzkue.com

 

「喫茶三月」(京王線/芦花公園駅)

「芦花公園駅」北口から歩いて3分、窓に黄色の文字で描かれている店名に、思わず歩みを止めてしまう喫茶店「喫茶三月」があります。
席と席の間には十分な空間があり、広々とした印象のすっきりとした店内。
お店は旧甲州街道沿いにあり、大きな窓からは人や自転車などの往来を眺められてわくわくした気持ちになります。

注文したのは、「3種トーストセット」(850円税込)。
コーヒー、紅茶のほかミルクも選べるのも嬉しいですね。

喫茶店ではおなじみのトーストですが、こちらは一味違っていて、卵、バター、あんこと生クリームの3種類のお味が楽しめる欲張りな一皿。
温かい飲み物と角食パンがどれもよく合い、とても美味しくお腹も満たされます。
珍しいアンプから流れる良質な音楽に耳を傾けながら、深くソファに腰を掛けていると、気づけばあっという間に時間が経ってしまう。そんな居心地抜群のお店です。

 

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「世田谷文学館」で作家の作品に触れて、おしゃれカフェをはしごするコース

 

喫茶三月

場所:〒168-0074 東京都杉並区上高井戸1-18-10

営業時間:12:00~19:00(L.O.18:30)

定休日:月曜日、第三火曜日

お問い合わせ:☎ 03-6356-9344

 

「レキュム・デ・ジュール」(京王線/仙川駅)

「仙川駅」から徒歩6分ほど、商店街を通り抜けた先の建物の階段を上がってお店に入ると、空気が一変。バス通り沿いにあるとは思えないシックな装いのお店が「レキュム・デ・ジュール」です。

一度は食べてみて!とおすすめしたくなるメニューは、「珈琲パフェとコーヒーのセット」(1,200円税込)。
バラのバニラアイスや、ラムをまとったコーヒーのシャーベットを組み合わせたパフェは、ここでしか味わうことのできないやみつきになる味。ブレンドコーヒーは、お店の名前になっている、「レキュム」と「ジュール」の2種類から選べるのも一興です。

フードメニューはコーヒーに合うものとして作っています、とおっしゃる店員さんの言葉通り、サンドイッチや軽食など、どれもコーヒーカップを傍らについオーダーしたくなるラインナップ。

カチコチと秒針の音が聞こえる複数の時計と、深く響くジャズに浸りながらいただくコーヒーが心地よい、秘密にしたくなる隠れ家のような喫茶室です。

 

レキュム・デ・ジュール

場所:〒182-0002 東京都調布市仙川町1-15-4 水清ビル2F

営業時間:12:00~24:00

定休日:月曜日(祝日の場合、火曜)

お問い合わせ:☎ 03-5313-4078

取材日:2020年11月5日

 

「8 jours」(井の頭線/下北沢駅)

「下北沢駅」北口から徒歩約5分のところにある紅茶専門店。
アコーディオンの曲が流れる店内には、ナチュラルなカントリーテイストの家具が並び、下北沢にいながらフランスの雰囲気を味わえます。
メニューの中には「陽だまりのミルクティー」や、「ピスタチオの女王」など、乙女心をくすぐる紅茶名がずらりと並びます。

この日は秋の味覚を楽しめる「栗のマスカレード」という名前のシフォンケーキのセット(1,970円税込)をオーダー。紅茶は「パリに憧れたミルクティー」を選びました。

フランボワーズやバニラの香る紅茶に癒されながらシフォンケーキをいただくと、なんと中から栗の甘露煮がでてくるサプライズも。
エイトジュールと読む、“8日”という意味の店名にちなみ、毎月8日にその時期にぴったりのメニューが登場するのでぜひお楽しみに。


8 jours

場所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-37-17 1階

営業時間:
11:08~18:08 (お食事L.O17:00、お飲物L.O17:30)

定休日:水・木曜日

お問い合わせ:☎ 03-6804-9192

取材日:2020年11月2日

 

「猿田彦珈琲 調布焙煎ホール」(京王線/調布駅)

「調布駅」から徒歩約5分、広い「トリエ京王調布C館」に入ると、珈琲の焙煎された良い香りが漂ってきます。その香りを辿っていくと到着するのが「猿田彦珈琲 調布焙煎ホール」です。

名前の通り、4台の迫力ある焙煎機で単一豆のスペシャルティーコーヒーやブレンドコーヒーなどの焙煎を行っています。
こちらでしか味わえないブレンド「リトル調布」(400円税込)は、程よいビターな味わいが特徴的なコーヒーで、館内にあるシアターで映画を観たあとのくつろぎの時間にもおすすめです。

「寿太郎のホットケーキ」(777円税込)は、蜂蜜オレンジシロップをたっぷりとかけたくなる、ふわふわでボリュームのある一品。

広々とした明るい店内にはカウンターや、電源もある大きなダイニング、ソファータイプなどいろいろな席があります。
その日の気分に合わせてくつろげるのが嬉しい、特別感ある猿田彦珈琲です。

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話題の「トリエ京王調布」に行ってきました!体感型4DXシネマとカフェを巡るおすすめコース


猿田彦珈琲 調布焙煎ホール

場所:〒182-0026 東京都調布市小島町2-61-1トリエ京王調布C館1階

営業時間:10:00〜21:00

定休日:トリエ京王調布に準ずる

お問い合わせ:☎ 042-444-2632

 

ゆっくりとした時間を楽しめるカフェ、いかがでしたか?今回は6店の紹介でしたが、京王沿線には素敵なカフェがまだまだたくさんあります。
あなたの住む最寄りの駅でも隠れた名店に出合えるかも…♪
ぜひ一杯の飲み物と、お店ならではの空間でリラックスタイムを過ごしてみてくださいね。

※この記事は2020年秋に作成した記事です。