※この記事は2017.02.25に作成された記事です。
2月最後の日曜日、お天気も良く、また梅の咲き加減も最高潮を迎えていました。
明らかにプロと思える方が、しだれ梅に大きなレンズを向けていらっしゃいます。たぶん90代?この時期には何度もきて、気に入った光景を切り取られているものだそうです。
梅まつりは3月12日(日曜日)まで。http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/
最終日は、武蔵国府太鼓演奏会・大太鼓巡業・子供神輿体験・府中囃子演奏など、府中芸能アラカルトも11:30~予定されています。
観梅のあとは、博物館の本館、常設展に行きました。23000年前の石器を見て、、、、
なんと黒曜石だけじゃなく、水晶の石器もあったものです。
そしてこちらは、熊野神社古墳で見つかった、ガラスのネックレス。
時代ごとに展示されているコーナーをめぐり、江戸時代に入りました。甲州街道府中宿。こんな素焼きの器に、塩を入れて、焼き塩を器ごと焼いて作り販売したもの。
昭和の、御殿に並んだおひなさまも見えます。
最後に1F「森かふぇ」で、おでんをいただこうとしたら、まだ準備ができていないかったようです。茶飯付きで650円。やっぱりおでんには、ご飯がほしいですよね。また別の日に食べてみようと思います。
会期中(~3月12日)は、休館日はありません。
特別展示・プラネタリウムのご利用にはHPでご確認を。
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/
スポット名 | 府中市郷土の森博物館 |
連絡先 | 042-368-7921 |
住所 | 府中市南町6-32 |
定休日 | 梅まつりの期間中は休館日なし |
営業時間 | 9:00~17:00 |