※この記事は2017.02.21に作成された記事です。

80-90年代にかけて、分倍河原駅周辺に住んでいました。
当時の駅(商店街側)周辺の様子などを懐かしさと共にご報告したいと思います。

自動改札機に変更されていく中、分倍河原駅はかなり最後まで手動で、京王線と南武線と両方の改札を兼ねていました。

当時の商店街付近でよく覚えているのは、角の焼き鳥屋さん、六社堂、ぴかぴか片町文化センターです。

角の焼き鳥屋さんは、現アザレのところ、とんかつさぼてんの向かいにありました。夕方になると、煙に乗ったおいしいにおいがして、買っていくお客さんがたくさんでした。
六社堂書店はココカラファインがあった辺りにあったような記憶です。地元の本屋&文房具屋さんでした。隣にはコニシカメラがあって、写真はいつもそこに頼んでいました。

80年代後半、片町文化センターがオープンしました。オープンしたての頃、図書館に通って、借りられていない本を片っ端から借りたりしていました。まだ本も少なく、棚がたくさん空いていました。
文化センターの東側はターザンロープの遊具があって、子供達が遊んでいました。

今も健在の小川歯科は私も通っていたことがありますが、外観はずいぶん変わりました。

分倍河原の商店街で今も変わらないのは、商店街のはじっこ、片町文化センターの近くのじゅうたん点「あやべ」です。
「あやべ」の隣(旧甲州街道に面した方向)のピースプラザの建物(ヘルパーステーション)はセブンイレブンでした。旧甲州街道沿いをもう少し北上するとサンクスがありますが、こちらは90年代に開店したと記憶しています。あそこにできたから、セブンイレブンは閉店したんでしょうか?
セブンイレブンと言えば、美好町公園にあるセブンイレブンは、私が初めて知ったコンビニで、セブンイレブンは7時から11時まで何だよ、と教えてもらったのではと思います。

踏切のすぐ近くにあるそば屋「ふるた」も昔から変わらずです。その通りのホリコスイミングは以前は金子スイミングスクールで、ピザハット併設でした。


向かいにある聖マルコ教会はうっそうとした木の中にある雰囲気だったので今とはずいぶん違います。そして、教会の庭では大映系のドラマのロケ(伊藤麻衣子や伊藤かずえなどいました)などをやっていたので見に行ったりしていました。

少し奥に入った分倍医院は、分倍河原産婦人科でした。同級生には、ここで生まれた、という人もいました。

今は私のお気に入りの店でもあるうどんの喜三郎の店は、長い間中華のお店でした。名前は忘れてしまいました。

記憶違いなどあったらすみません。。

「なるほど~、知ってる知ってる~」などと思っていただける方がいたら幸いです。

写真:開店まもなくのMINANO

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