※この記事は2017.02.06に作成された記事です。
そろそろ梅もほころびかけてきました。
梅より一足早く目と鼻を楽しませてくれるのがロウバイの花です。
都立小宮公園には100株あまりのロウバイが植えられていて道行く人を楽しませてくれます。
2月6日に行ってみたところすでに満開で散り始めていました。
早いものは年明けから咲くそうですからもうそろ終わりでしょうね。
それでも甘い香りときれいな黄色の花は冬枯れのこの季節には貴重な存在です。
前にも書きましたがロウバイには2種類あって
花びらが細長いもの(ロウバイ)
花びらが丸い物(ソシンロウバイ)
小宮公園に咲いているのは殆どがソシンロウバイです。
今年は沿道以外に咲いている場所もありロウバイ自体の本数は以前より増えているように感じました。
雑木林ホール入口には開花した植物の名前と場所、見つかった鳥の名前が
書かれていました。
これを参考に園内を回れば良いですね。
この日は残念ながら鳥さんたちに会うことは殆ど出来ませんでした。
公園入り口 マンサク
ホール入口 フクジュソウ
早春の花はどれも慎ましく静かに咲いています。
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スポット名 | 都立小宮公園 |
連絡先 | 小宮公園サービスセンター 042-623-1615 |
住所 | 八王子市暁町2-41-6 |