※この記事は2017.01.31に作成された記事です。
そろそろまた梅の花の季節ですね。
やっぱり今年も暖かい日が多い冬なので、あちこちで花が開き始めてますよね。
29日の日曜日、曇りの日に行ってきたのは東松原から徒歩すぐの羽根木公園。梅の名所としても知られています。
まだまだほとんどの枝がこんな感じのつぼみなので、人も少な目。
紅梅のほうが開花が早いような気もしますね。
まだまだ花は少ない梅林の一角で、本格的なカメラや三脚で撮影している人たちがいました。
シャッターの連続音がプロっぽく、巨大なレンズ(望遠レンズ?)のカメラを向けてます。
小さなかわいいメジロたちが、開花したばかりの梅の花の蜜を吸いに来てます!
メジロが花をつつくと白い花びらがほぐれて、雪のようにパラパラと落ちてきます。
枝から枝へせわしなく飛び回ってました。
私のコンパクトカメラのオート機能だとこんな様子・・・(^^;あらら、あっというまに飛んでいってしまいました。動物撮影は難しいですねぇ。
動かなかったので写真が撮れた鳥はヒヨドリ。ずいぶんぷっくり丸くなってますなぁ。
満開になる直前の今なら、花の近くを独り占めしていろいろな鳥の撮影もじっくりできそうですね。
さて、公園で毎年開催されている「せたがや梅まつり」は2月11日~3月5日だそうです。
休日は地域の飲食のお店や植木屋さんが並び、特設ステージではいろいろなイベントも予定されていることと思います。人もたくさん集まるにぎやかな冬の屋外イベントです。
たくさんの人が歩くであろう道にはムシロが設置されて、歩きやすく、かつ、梅の根っこや土も守られているようです。
頭上注意!のぶつかりそうに低い位置にある梅の枝もまもなく開花!楽しみですね♪
スポット名 | 羽根木公園「せたがや梅まつり」 |
営業時間 | 梅まつりのイベントは2月11日~3月5日 |