※この記事は2016.07.01に作成された記事です。
街はぴでは、あまりにも多くのライターさんたちがアップされている、調布スイーツはここに始まったといわれるお店。イートインしようと出かけましたが、土日限定となっているようです。
サロン・ド・テ・スリジェ
http://www.cerisier-jp.com/access.htm
正面のショウケース、右側のショコラや、左棚など見回して、インパクトを感じた“ラ・マリー”などを包んでいただきました。
「お花は食用ではありませんのでね」とマダムが一言。
それにしても、フランス菓子のかわいらしさというか、見目の良さにほれぼれします。
左側の棚の上には、クグロフの型かな?色彩豊かな陶器が大小飾られていました。
さて、この“ラ・マリー”ですが、花弁の下は、ライチのムースです。そして中央より少し下側に、フランボワーズのジュレとバラのムースが隠れています。
ケースのすぐ近くはビスキュイ?
フォークで食べていたのですが、途中からスプーンのほうがよかったかなーと思えるスイーツでした。
もう1種類の、チョココーティングされたケーキも、中はほとんどがムース。
簡単そうで、食べやすい硬さと大きさにするのは難しいムースが、お得意なのでしょうね。
マシュマロが、2種類並んでいて、フランボワーズのピンクに染まったほうを買いました。
マシュマロはそのまま食べるとか、珈琲やココアに浮かべるくらいしか知らなかったのですが、最近面白い食べ方を教えてもらいました。
金串にさして、バーナーや火であぶって食べる。
食パンに載せてトーストする。
そして、ヨーグルトに一晩漬け込む食べ方も教わりました。
とろんとしてきて、ふかひれ?ホヤ?アイスクリーム?という感じの食感になってきます。
スリジェの、フランボワーズ入りマシュマロでやってみたら、
「あっ!ラ・マリーのムースのあじだ!」
調布北口から、南口にわたる開かずの踏切がなくなって、もう何年でしょう?京王線と相模原線の踏切があり、でなかなか通ることもなかったこの道。地下化されて、やたら簡単に行けるようになりました。びっくり。
「あいぼりー96号連動企画:見て楽しい、食べておいしい♪インパクト抜群のかわいいスイーツ」
スポット名 | サロン・ド・テ・スリジェ |
連絡先 | 042-487-0675 |
住所 | 調布市小島町1-35-8 |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 | 10:00~19:30 |