※この記事は2016.05.13に作成された記事です。
エッグメニューを求めて、京王沿線を歩き回っていました。
ピザ+卵の組み合わせって、あるのかしら?
以前布田駅前「アルコバレーノ」で生ハム入りのパスタに感心しましたが、その2号店が布田駅北口にあるといわれたので、行ってみました。布田駅から降り、すぐ右手の細い道を道なりに旧甲州街道へ向かう途中にあります。駅から1分くらい。
http://fuda.happy-town.net/t_lunch/00022615.html
ランチタイム、たくさんの自転車が止まっていました。サラダ・ドリンク・ドルチェ付のランチは、主婦たちにも評判がいいようです。
そうそう、アルコバレーノは南イタリアの料理、こちらのジリオロッソは北イタリア料理がメインだそうです。
TRATTORIA GIGLIO ROSSO(トラットリア ジリオロッソ)
http://osteria-arcobaleno.com/giglio_top.php
ランチはピザか、パスタから選びます。ドリンクもこのとき選びます。
サラダは、調布地場野菜が主に提供されます。オリーブオイルと塩とスパイスだけのシンプルなサラダ。緑色のオリーブオイルが、グリーン野菜に絡み付きます。
自家製ピザ生地に、ハム・モッツアレラチーズそして、タマゴの乗った“ビスマルク”登場です!!
ビスマルクって、世界史で習ったよね。ドイツの政治家だわ。でもそれ以上は知らない。
このピザは、ビスマルクさんの大好きなものだったのですって。
大きなお皿に、30センチくらいのピザです。
食べきれるかなーっ
でも、トマトソースがおいしい!
ハムも、サン ダニエール産の生ハムとは違うけど、ふっくらとしている。モッツアレラチーズもここまでたくさんトッピングされると、チーズを食べた~って感じになります。
それで、タマゴですが、半熟タイプです。
なんというのかしら、温玉でピザを食べるって感じ。
面白い食感です!!
ピザのクラストは、ふっくら膨らむタイプでもないし、カリカリタイプでもないし、どちらかといえば、ハード系のパン生地の感じ。これが、かむたびに小麦の味がして、アッと気づいたら、6切れ食べ終わっていました。
ドルチェと紅茶を頂いて、、、この紅茶のカップとソーサーは、アルコバレーノと同じでした。外側は角ばっているのに、内側は丸いタイプで、特注の食器。
隠れ家のような、トラットリア。ずいぶん長い時間いましたが、居心地もよくまた出かけたいなーと思いました。
「あいぼりー95号連動企画:話題のエッグメニューを楽しもう!」
スポット名 | トラットリア ジリオロッソ |
連絡先 | 042-485-1167 |
住所 | 調布市国領町1-4-5 |
定休日 | 火曜日 |
営業時間 | 11:30~14:00 18:00~22:00 |