※この記事は2016.01.09に作成された記事です。
西部警察の再放送を楽しみに見ていた世代の私がざわついた日でした。
昨日何気なく見ていたニュースで調布市の市制施行60周年を記念したイベントで
調布市役所前の広場に3台の車が並んでいるのを見て、仕事から帰った家族に
ココに行きたい!と伝え若干興奮気味にやってきました、調布市役所前。
3連休中に石原裕次郎展をやっていて「西部警察」や「ゴリラ」の作品の中で
実際に使われていた車両3台が展示されていました。
「ゴリラ」は見たことが無いのですが、その中で使用されていた三菱スタリオン。
皆さんの注目を集めていました。何といってもこのガルウィングがカッコイイ!
車内には、電話・小型カメラそしてFAX!?まで搭載されているという
当時の最先端を詰め込んだ夢の車です。
こちらは西部警察の特別起動車両の日産サファリ。
車の上には放水銃やカメラを搭載。後ろのドアから中を見るとなんと
ブラウン管の画面には車の前を通る人たちが映っていました。
ナビが無かった時代を思わせるこんなものも・・・何だかわかりますか?
そう、地図。そういえば車移動の時は、地図見てましたよね。昔。(笑)
もう一台はスカイライン。西部ナンバーがついてました。シャレてます。
パパーこれ買ってー!という声がしていましたが、私も…欲しいです。(笑)
たづくりのむらさきホールでは石原裕次郎さんのゆかりの品々が展示されています。
入館無料です。
西部警察、また見たいなぁと思いました。
スポット名 | 文化会館たづくり むらさきホール 石原裕次郎展 |
住所 | 調布市小島町2 |
営業時間 | 2016年1月9日~11日 10:00-19:00 (11日は15時まで) |