※この記事は2015.11.08に作成された記事です。
いま高幡不動尊の五重塔がブルーにライトアップされています。
これは、11月14日の世界糖尿病デーにちなんで実施されている恒例のイベントです。
下は11月7日(土)の夕方、点灯されたあと、まだ空が明るい時の様子です。
五重塔の回りのモミジが少し色づきはじめています。
11月22日、23日の万燈会の頃には、このモミジももっと色づいていることでしょう。
奥殿と五重塔。こういうライトアップのようなイベントがないと、この時間にここに立つことはありません。
境内や不動堂も昼間に見る姿と少し違います。
11月17日はオープニングイベントが五重塔ホールで開催されていました。
五重塔ホール入口付近では、たかはたもみじ灯路で飾られる灯籠が置かれていました。
このブルーライトアップは、糖尿病との闘いのために団結せよという国際糖尿病連合のキャッチフレーズとともに、シンボルカラーのブルーで全世界で糖尿病抑制に向けたイベントです。
万燈会の時とは違う、ブルーに点灯する提灯で飾られた五重塔や境内を楽しむことができます。
高幡不動尊のブルーライトアップは11月7日(土)から14日(土)まで開催されています。
スポット名 | 高幡不動尊 高幡山金剛寺 |
連絡先 | 042-591-0032(代) |
住所 | 東京都日野市高幡733 |