※この記事は2015.10.15に作成された記事です。

京王線沿線の名画座といえば、下高井戸シネマ。

世界中の名画を上映しています。

観たい映画があったので、行ってきました。

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イギリスの画家、ターナーを描いた「ターナー、光に愛を求めて」と、

キング牧師を描いた「グローリー 明日への行進」。

ターナーのほうは、へ~、ターナーってこういう人だったんだ~

(結構気難しい感じ)と発見がありました。

キング牧師のほうは、アメリカの公民権運動の実際がよく分かって、

そのあたりを少し勉強したことがあるので、妙に懐かしく感じました。

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下高井戸シネマでは、

毎週火曜日と毎月1日がサービスデーで、1000円で観ることができます。

この2本が観たかったので、

火曜日に休みを取って行きました。

会員制度もあって、年会費3500円で招待券が2枚(更新時には3枚)もらえたり、

いつでも900円で観られたりするのですが、

結局はまだ会員になったことはありません。

でも、世界各国の上質の映画が観られる下高井戸シネマ、

大切にしたいです。

上映スケジュールなどはこちらへ。

このスポットの情報
スポット名 下高井戸シネマ
連絡先 03-3328-1008
住所 世田谷区松原3-27-26