10月に入り涼しくなってきた京王百草園に行って来ました。4af947027f2980af3f76231c26576595.jpg

静かな園内では秋らしい光景を見ることができます。

この花はシュウメイギク(秋明菊)。名前に菊が付きますが、キク科ではなくキンポウゲ科の花。
秋に咲く、菊に似た花というのが名前の由来だそうです。a309dc8b014bad9583bb7267bb0b1098.jpg

 

タイワンホトトギス、ユリ科。
斑点のある花びらが、鳥のホトトギスの胸の模様と似ていることが名前の由来です。ed48a1a4574e4bb45d8f90bdba5039da.jpg

撮り方が悪くてこの写真からではわかりませんが、たくさんの花が咲いていました。
1駅しか離れていない高幡不動尊のタイワンホトトギスは、この日はまだすべて蕾でしたので、人間には同じように感じても植物にとっては環境が違うのでしょうね。
 
ちょっと残念だったのが、期待していたリンドウがまだ蕾だったこと・・・少し早かった。1dec70b4093a20c154f369f731018134.jpg
竜の胆と書くリンドウ、漢字には似合わないかわいい花です。

 

これは吉祥草(キチジョウソウ)、キジカクシ科又はユリ科。1410d7654f5950da28e024cfebfbd0a4.jpg

ヤブランに似た花で、この花が咲くと、その家に吉事があると言い伝えられる縁起の良い花です。

 

実りの秋らしく、たくさんの実がなった木。モチノキだそうでこの木の樹皮から「トリモチ」を作ることができ、それが名前に由来になったそうです。「トリモチ」なんていまの子どもたちは知っているかな(笑)95a670fd7133393a79867f9e673f9c59.jpg緑色や黄色の実がありますが、熟すと赤色になるそうです。

 

園内のモミジはさすがにまだ緑色。e4d92ac84121b5fb19764224c29621dd.jpg

このモミジがあと1ヶ月半ほどで、燃えるような色に変わります。

下の写真は紅葉まつりが開催された昨年11月下旬頃の同じ場所の様子。bfe156e6bc54ea19cf11a5800c63b971.jpg

今年も、きれいに色付いてくれるといいですね。

 

これは冬に向けて準備中の日本水仙。eae4dabc5b1fcba9f8d4be132988e211.jpg
日本水仙の見頃は年が開けて、早咲きの梅が咲く頃からになりますが、早い株はクリスマス頃には咲き始めます。

 

途中にある急な坂を上らなければ来ることができないこの京王百草園ですが、この時期は吹く風がさわやかで、真夏よりもずっと快適に歩くことができます。
 

このスポットの情報
スポット名 京王百草園
連絡先 042(591)3478
住所 東京都日野市百草560
定休日 水曜日 (祝日の場合は翌日、 年末年始12 月30 日~ 1 月3 日)
営業時間 午前9:00 ~午後5:00 (11月・12月は午後4:30まで)