※この記事は2015.09.16に作成された記事です。
久我山に行くたびに、お店の前を通り、いつかは入ってみようと思っていて
お店から声をかけられたので入店しました。
3年前に、街はぴライターよしをさんが、ディナータイムの記事をかかれています。
http://kugayama.happy-town.net/t_gourmet/00013048.html
2010年9月にオープンしているので、ちょうど5周年。外食産業で5年というのは、もうすでに定着レベルでしょうね。
蟹のカレーがあるということで、それを注文しました。
「それは夜の部ね」
えっ、そんな~~~!
プーニムパブリックタイダム・プーニムトックラティムといった、かに料理も夜の部。
せっかく久我山まで来たのに。
「かにのカレーが食べたいんですけどね、キャンサー」
通じたかな?
厨房と掛け合って、OKしてくれました。(1280円)
ランチセットがお得です。
でもインド料理・タイ料理の専門店なら、やっぱり
プーパッポンカリーを食べたいです~
ドリンク200円は別料金で、冷たいラッシーにしました。
プーパッポンカリー
カニをカレーソースで炒めて、溶き卵でとじる。
溶き卵に、トムヤンクンなどに使う香辛料と、油を加えながら,とじていくのだとか。
タイ料理。
プーが、カニ
パッが、炒める
ポンが、粉
カリーはカレー
蟹は、お店によって、ワタリガニを使ったり、カニ爪を使ったり、手長エビを使ったり
いろいろです。
まずサラダをいただきました。
甘~いドレッシングが、キャベツとレタスにかかってきます。
異国情緒を感じます(笑)
ご飯はサービスで付けてくれました。
(すみませんわがまま婆さんで)
ラッシーは、大きめのコップに出てきます。
そして、このプーパッポンカリー!!
いやはや、大量!
食べきれるか?でも持ち帰れないよね。
サー、食べてみよう。
まずソースの甘さを感じて、それから卵の味を感じて、2種類のピーマンの苦味を感じて、ネギの辛さを感じて、最後が、カレー風味の辛さを感じていきます。
まだまだ、カニには到達できません。
これ2人分かな?
やっとカニが出てきました。
唐揚げのようになっています。
これが、8個入っている。
旨い!
ちょっと無理を言って夜の部のメニューを作ってもらったので、家人にタンドリーチキンお土産にしました。(2本で900円)
味見しましたら、スパイスがばっちりで、これは熱いうちにお店で食べてみたい。
久我山に行く楽しみ、またひとつ増えました。
久我山駅北口から1分。
あいぼりー92号:贅沢すぎる魅惑のカニ料理
スポット名 | サファル |
連絡先 | 03-5344-9569 |
住所 | 杉並区久我山5-8-20 ポスタンドB1F |
定休日 | 無休 |
営業時間 | 平日 11:00~15:00 17:00~23:00 土・日・祝日 11:00~23:00 |