※この記事は2015.07.07に作成された記事です。
ペルラヴィータ十号坂とは、
先日号紹介したかき氷のお店“イタリアン×富士山天然氷 Sciroppo(シロッポ)”の
内田シェフのイタリア地方料理のお店の名前です。
本来のお店の姿は、こちらがメインですが・・・
昼間も夜も買うことができるのが
イタリア食材と食器などの数々です。
その中から2点買って帰ったのでした。
じゃじゃ~ん。
ある日、結構食べれた日のランチです。
パスタは和風で“シラスと大葉のパスタ”ですが、
ぱっと見た感じの、元気な配色はまさにイタリアン。
お皿買ったのです。
パスタの脇に本物のミニトマトありますが・・・
実はお皿そのものにトマトの絵柄です。(ちょっぴり立体的)
トマトが無い地味な生活が訪れても・・・
このお皿に盛ったなら、何もかもがゴージャスになります!
イタリア製のお皿です。
そして、和風パスタには同じく購入したオリーブオイルをつかいました.
この青のボトルの“アルベルトさんのオリーブオイル”こそが、
桃のカルボナーラというかき氷でも使われているオリーブオイルです。
素材、今回の場合パスタの具材のシラスや大葉。
その味を生かすためのバランスのとれたタイプです。
ボトルの裏面にはワインにあるような
“ライト” “ミディアム” “ストロング”の表記があります。
ブルーボトルのこれは、ミディアムでした。
シンプルなフレッシュチーズには
グリーンの色味をした高級でパンチのきいたオリーブオイルが合うので
それは渋谷のCHEESE STANDで購入したオリーブオイルが合います。
そして大量使用用は・・・(フライなどのために)
スーパーで売られているオリーブオイル。
なんだか落差有りすぎる我が家のオリーブオイルの品ぞろえは
正直申し上げて、恥ずかしいばかりです。
シェフの内田さんは、
かき氷を始める前には
イタリアンを地元の方に気軽に味わっていただくための活動の1つとして
オリーブオイルの講座のようなものを行ったそうです。
地域密着型イタリアンを目指している内田さんの今が
かき氷なわけで、ちょっと変化球ですが・・・
お考えになっているイタリア料理の啓蒙活動の想いは
とても真面目なのだと思いますね。
※食器はイッタラもあります。
ご興味のある方は、食器からイタリアに入るのも有りだと思います♪
スポット名 | イタリア地方料理 ペルラヴィータ十号坂 |
連絡先 | 03-5309-2557 |
住所 | 渋谷区笹塚3-17-3 つるやビル1F |
営業時間 | 食材・雑貨販売は下記の時間帯になります。 11:00~25:00 |