※この記事は2015.03.29に作成された記事です。
幡ヶ谷駅から少し奥まったところにある和菓子屋さん。
ふるや古賀音庵 幡ケ谷本店
古賀音団子 黒胡麻和三盆が有名なようです。
この黒胡麻の中に串団子が入ってますが、「残った胡麻はホウレン草のごまあえ、バタートーストにかけてお召し上がりください」このお薦め文が気になりました。
さて、今回は春の桜の香りが堪能できる餅どら焼きのご紹介です。
半月型です。
どら焼きの皮。まるで「求肥」のようにもちもちした食感です。
餡が桜餡です。上品で桜の葉の塩漬けの香りがします。春満喫です。
どら焼きの皮の焼き色が付いていないところ、ほんのり「桜色」です。
センスのある和菓子です。春の手土産に喜ばれること間違いありません。
他にも上品な和生菓子が大皿にのせてありました。
創業は昭和11年。
三越銀座店、新宿髙島屋店もあります。
「あいぼりー89号連動企画:春をほっこり満喫!華やか本格和スイーツ」
スポット名 | ふるや古賀音庵 幡ケ谷本店 |
住所 | 東京都渋谷区幡ヶ谷3-2-4 |
定休日 | 年中無休(元旦も営業いたします) |
営業時間 | 9:00~18:00 |