※この記事は2014.03.04に作成された記事です。

2年前ひの新選組まつりの時に訪れた そば処ちばい 。
店名にもなっているお庭の梅の花が見たいと思っていました。
ある方のブログで花が咲いている情報をキャッチして立ち寄りました。

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紅梅が満開に!(2月25日の写真)

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お店、といっても個人宅の1階がお店になっています。
お座敷は7~8人の団体さんでいっぱいでしたのでお隣の椅子席のお部屋へ。
「今日は一人なので時間がかかりますが良いですか?」とご主人。
待たせて頂きますとも!

お庭を眺めたりテーブルに置いてある日野に関する本を読んだりして

お蕎麦を待ちます。

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10月~3月までの限定鴨つゆを盛り蕎麦で注文。
鴨は少し小さめですがお蕎麦のつるつる感がたまりません。
のど越しがよくって箸がとまらない!
とろっとした蕎麦湯もいただいてお腹いっぱい、満足です。

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お店の名前の由来 ちばい について

この血梅は八王子千人町の千人頭石坂弥次右衛門の屋敷内に

植えられていた梅で、日野宿北原に住んでいた千人同心井上松五郎は

、この石坂弥次右衛門組の世話役を勤めていた。
文久一(1861)、二年のころの早春の一日、この石坂家を、

井上松五郎の案内で近藤勇が訪れた。
慎ましく咲く花を近藤が気に入った様子だったので

取り木が接木をして贈る事を約束した。

しかし、その後近藤は上洛し新選組局長として名をはせるが

慶応4年板橋で斬首され、その約束は果たされなかった。
石坂弥次右衛門は官軍に無血で東照宮等日光を引き渡すが

戦わず引き渡した事への批判にさらされ切腹する。


八王子市千人町の興岳寺には石坂弥次右衛門のお墓と顕彰碑が建っています。
銀杏並木を散歩して 歴史編

http://hachioji.happy-town.net/t_culture/00009862.html

お店のご主人の御父様が郷土史の研究家で接ぎ穂をした木を知り合いから

譲り受けたそうです。

幕末に生き散っていった近藤勇と石坂弥次右衛門、
2人の男の数奇な運命と毎年花を咲かす梅の木を重ねてみると感慨深いです。

以前書いた記事はこちら

近藤勇が愛した梅と隠れ家そば処

 http://takahata.happy-town.net/t_gourmet/00014091.html

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アクセス 高幡不動駅からバス

日野駅行き 生活保健センター 下車

このスポットの情報
スポット名 そば処ちばい 
連絡先 090-1859-4351
住所 日野市本町2-16-26
定休日 月曜日
営業時間 11:30~14:00