※この記事は2014.01.21に作成された記事です。

お正月の行事、その仕上げは「どんど焼き」 小正月行事として、全国的に行われているようですが、なまえや形式地域によりちがうようです。

多摩ニュータウンでは、新たに移り住んだ住民から、盆踊りなど、もともとその地域に無い風習が取り入れられたりしていますが、上柚木中学校の校庭での「どんど焼き」も、この中学校が出来てから、あらたに始まった行事です。

これに、自分の住んでいる地域に、季節の行事を定着させようとする活動があります。

お正月の飾り、書初め、お守り類をあつめて一気に焼きます。

やぐらを組むのに使っている竹も、近所の公園から、管理事務所の許可を得て、切って運んで着ていますし、校庭で組む作業も上柚木中学校の済学生に手伝ってもらい,この地域の伝統を新たにつくっていくべく行事に参加してもらっています。

校庭で行うので、飛び散った灰や後始末などが大変ですが、根気よく継続しています。

炎が弱くなったら、梅の枝に餅をつけて焼きます。 この梅の枝も、地域の農家の協力で集めています。

集まった子どもたちには、移動学童保育のスタッフが剣玉やコマ回しを教えたりして、楽しんでもらい、これが楽しい行事としての定着も図っています。

こうした行事の維持管理はたいへんですが、多摩ニュータウンの住民で伝承されていくには、中学校の卒業生たちが運営出来るまでに成長する必要があると思いますが、ずっと見守って生きたいと思います。

このスポットの情報
スポット名 上柚木中学校