※この記事は2012.10.22に作成された記事です。
途中下車しました。
下り線のホームの方に、大きな木があって
行ってみると、桐の木でした。
通勤帰りの方は夜遅くなると、この桐の木は見えないだろうなーと思いながら
写してみました。
桐は、家具に使われ、すごく生長の早い木なんだそうです。
初夏に紫っぽい花をつけます。
そして今の季節は3~4cmの先のとんがった卵のような実をつけて
それがあるとき二つに分かれて
翼をもった種子が飛ぶんだそうです。
自然の摂理を感じました。
めじろ台駅近くには、おいしいスイーツのお店がありますが
今回はしばらく歩くのでパス。
駅前に”めじろ橋”という橋がありました。
下を川が流れているのではなく、京王線が走っています。
橋の欄干に、めじろの絵の描いた彫刻が飾っていました。
翼は草緑色。
眼の周囲に白い輪があります。
めじろ台に住む知人が話していました。
「庭にミカンの切れ端を置いていると、どこからともなく
めじろが飛んでついばむのよ。
めじろが来るからめじろ台なのかしら?」って。
スポット名 | めじろ台駅 |