突然ですが、アスパラガスが生えているところをご覧になったことはありますか。
アスパラガスってどうやって生えてるんだろう、なんて考えようとも思わなかった若かりし頃のことですが、わたしは添乗員のアルバイトをしていたことがありました。
信州のほうをバス旅行で回ったときのこと、バスガイドさんに
「あれはアスパラガスですよ」
と教えてもらったそれは、もっしゃもしゃのアフロヘアーみたいな低木のようなもの。なんだか観葉植物にしか見えない。
え?どこがアスパラなの?と不思議に思っていたら、
「あれはね、とうがたったアスパラガス。つまり、アスパラガスを収穫せずに置いておくと、あれになるんですよ」
と教えてくれました。
その後、やっとスーパーなどでもよく見かけるアスパラガスが地面からにょっきりと、空に向かってすくっと立ちあがってる姿を見ましたが、にょきにょきと畑から顔を出しているアスパラガスの姿はなんだかとってもユーモラスで不思議。
さて、そんな瑞々しくって歯ごたえ最高のアスパラガスの美味しい季節です。

実は我が家の末娘は緑色のお野菜が苦手。
でも食べられないことはないんです、ブロッコリーもさやいんげんも工夫次第では食べてくれますから。
そんなわけで、今回は旬のアスパラもちょっと頑張って食べてみようか!と、末娘のために作りました。
ポイントはアスパラは下ゆでをせず、生のままフリッター衣を付けて揚げること。
火が通りすぎては美味しさは半減してしまいます。
あっつあつの出来立てを、こっそり台所で味見をしていたら、案の定、末娘がやってきました。
母さんのまねをしてぱくり。
「なんか、これ、カリッとしてて、おいしいねー!母さんって、お料理上手だね」
と、ほめてくれましたよ(笑)
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*しゃきしゃきアスパラのフリッター*

材料(2~3人分)
・アスパラガス 5〜6本
・サラダ油 適量
A
・卵 1個
・牛乳 大1
・塩 ひとつまみ
・薄力粉 大4
・片栗粉 大2
・ベーキングパウダー 小1
B
・サラダ油 大1
・米酢 大1/2
お好みで 岩塩など
作り方
1)アスパラは根元の皮をピーラーで剥き、3等分くらいの長さに切る。
2)Aを上から順にボウルに入れて、箸できれいに混ぜる。なめらかに混ざったらBも加えて混ぜる。
3)揚げ油を熱し、2に1のアスパラ絡ませて中温でこんがりと揚げる。
※お好みで岩塩などをつけながらいただく。

沿線ライター
てんきち母ちゃん さんによって書かれた記事です。
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